SENARIO
三重高校演劇部の創作脚本(2004〜2022)
ご自由に閲覧ください。掲載が新しいものほど下の画面に表示されます。
全ての作品は1度以上、本校演劇部で上演されたものです。
これらの脚本の著作権は三重高校演劇部に属します。(個人が書いたものは連絡を取って許可を確認します)
作者は個人名でもほとんどの作品には、上演に当たって三重高校演劇部の潤色が入っています。
ご使用になりたい場合は、三重高校演劇部顧問まで連絡ください。
電話0598−29−2959です。
- 『KECHAK!?』P.K.&Nakamoo:作
平成16(2004)年度三重県大会3位、近畿高校文化祭上演
女4人。正反対の姉と妹。夏休みのある日、妹の受験勉強中に姉の友達が遊びにくることになって…。
- 『教学愛長☆2005』Nakamoo and Co.:作
平成16(2004)年度南勢地区春季大会、ベルホール自主公演上演
男2人、女2人。おかしな先生と3人の生徒が補習部屋で巻き起こすストーリー。
- 『職務質問』コマダナル・タカ&Co.:作
平成17(2005)年度南勢地区春季大会、三重高文化部合同発表会上演作品
男2人、女1人。上演時間20分の小編。夜、仕事が終わって公園のベンチで一息つく刑事佐藤。そこに女子高校生が現れて、佐藤は注意するが、そこへやってきたのは…。
- 『放課後の夢十夜』三重高校演劇部:作
平成18(2006)年度南勢伊賀地区大会上演作品
男4人、女2人。
- 『虹の向こうへ』三重高校演劇部:作
平成19(2007)年度三重県大会2位、中部大会上演作品
男4人+α、女2人。カリスマ恵麻先輩がアメリカへ行っちゃって、40年の歴史ある映画研究部の運命は僕たち”ヘタレ”3人組にゆだねられた。いったいどうなっちゃうの?
- 『I was born to...』三重野鶯之介:作
平成20(2008)年度三重県大会上演作品
男6人、女3人。部員原案の演劇部創作作品
- 『かみといっしょ』全壊カールス:作
平成23(2011)年度 イセトピア演劇の集い他で上演。
女3人、どちらでも1人計4人。 11月から12月の自主公演のために生徒が作った短編2本立てのうち1編。
- 『メイドのお仕事』にょろりムーコス:作
平成23(2011)年度 イセトピア演劇の集いほかで上演
女4人だが、実際にはこのうち1名は男子が上演。『かみといっしょ』と同じく、 11月から12月の自主公演のために生徒が作った短編2本立てのうち1編。
- 『モノクロふぁみりー』三重野鴬之介:作
平成24(2012)年度 三重県大会上演作品。
男1人、女3人。男2人、女2人でも可。女の声が1人必要。 2歳の時に両親を交通事故で亡くし、父の弟である深田忠志、純子夫妻の元に養子としてやってきた明里。しかし夫妻は明里を扱いかね、施設に預けることになる。それから10年、事故で死んだはずの明里が、深田家に戻ってくる…。
- 『Cheese!〜スミレの咲く頃〜』うなたん:作
平成25(2013)年度 中南勢地区春季大会、三重高校文化部合同発表会上演作品
男1人、女2人。小さな子どもの頃から思春期を経て成長していく少女の父に対する心情をつづったストーリー。
- 『スマートフォンと黒電話』三重高校演劇部:作
平成26(2014)年度 三重県大会1位、中部大会上演作品
男1人、女3人。過去の先輩たちが残していった脚本を基に作った、若者と高齢者の視点からその時代の問題点を取り上げた作品。
- 『Peace〜桜の咲く頃〜』三重高校演劇部:作
平成26(2014)年度 中南勢地区春季大会上演作品
女2人。上演時間30分くらい。小学生のさやかは転校生のえみと、お気に入り公園で友達になる。
ある日二人はケンカをし、そのままえみは交通事故でこん睡状態に。
後悔を胸に抱きながら高校生になったさやかは、同じ公園である少女と出会い…。
- 『ナウワカユメ』西村ももか:作 三重高校演劇部:潤色
平成27(2015)年度 中南勢地区春季大会上演作品
男2人、女2人。学校へ行かずにゲームに夢中になっている少年が、ゲームの世界に入り込んでしまい、冒険をして成長していく話。初めて殺陣に取り組んだ。
- 『セブンマート大白田店のキセキ』 三重高校演劇部・作
平成28(2016)年度 三重県大会上演作品
男3人、女1人。コンビニでバイト生活を続けるマコトは20歳になり初夜勤に挑戦。しかしイートインには夜10時過ぎても居座り続ける中学生ハルカがいた。最初は追い出そうとしていたマコトだが、彼女と出会い、彼女を知るうちに、セブンマートにキセキが起こる…
- 『夢(仮)』 藤原カズキ・作
平成29(2017)年度 中南勢地区大会上演作品
男4人、女1人(一人二役)。教室で浮いているサトシとヒロト。球技大会が近付いたある日、級長の祭は行動を起こす。二人をクラスに溶け込ませるために、何となく気になる教師尾崎に二人に野球を教えてほしい、と頼んだのだ。果たして、祭の意図は成功するのか?そして尾崎先生に隠された秘密とは?
- 『Android Jack』 三重高校演劇部・作
平成29(2017)年度 学園祭・みえ高文祭 上演作品
男3人、女2人(男は1人減らすことも可)。
初演は2013年3月の三重高校文化部合同発表会。
上演時間は30分程度。
金持ちお嬢様レイカの元から、あるアプリをインストールされた人型携帯端末Jackが逃げ出した。
逃げるJackは公園でミサキと出会い知り合うが、Jackを回収しようとするAU(アーユー)モバイル社の手が迫っていた…。
- 『脱部屋』 のぐちしんご・作
平成29(2017)年度 中南勢春季大会上演作品
男3人 上演時間は35分程度。
会社を辞め引きこもり生活を続けるマサト。
そこに後輩のトラブルメーカーエビハラや、従弟のユウジがやってきて…
- 『サンタ’s』 大西渉斗・作
平成30(2018)年度 三重高校クリスマスコンサート上演作品
男2人女2人 上演時間は12分程度。
若い夫婦のリビングで夫婦げんかが始まった。
息子へのプレゼントを頼むサンタをダブルブッキングしてしまったのだ。
果たしてプレゼントを渡す役割はどっちに…というコメディ。
- 『ねこの子ね』 山田淳也・作
令和3年度(2021)年度 全国大会上演作品
男3人女2人
愛猫紀子に逃げられてしまったノリオ。
途中で出会った先生と合流し、必死に追いかけるが、自由を満喫する紀子には魔の手が迫っていた…
- 『ゆらゆら。』 山田淳也・作
令和3年度(2021)年度 中部大会上演作品
女11人
2021年5月12日、かな子18歳の誕生日に両親が離婚。
なんとかこの日を食い止めようと、かな子は遺書を置いて、自宅を出た…
1人の女子高生を11人の女子高生が演じるという、県大会では驚きを持って受け取られた作品。
(中部大会は無観客でした)
- 『さらさら〜やわらかい不可視光線としての(ことば)を捜すためのパフォーマンス〜』 山田淳也・作
令和3年度(2021)年度 中南勢地区春季大会上演作品
9人 (女子9人で上演)
- 『女子恒星』 山田淳也・作
令和4年度(2022)年度 三重県大会上演作品
女子4人
17歳の誕生日を迎えた夏子は、友人の久美から海辺で誕生プレゼントに花をもらう。
その花が風で枯れてしまい、そこから夏子と久美の花を探す冒険が始まる。
- 『赤ずきん…?』 林 風花・作
令和4年度(2022)年度 尾鷲中学校文化祭上演作品
10人 25分
ある日赤ずきんちゃんはお母さんから頼まれ、おばあさんの家にお見舞いに行きました。
ちゃんと寄り道をして、おばあさんは狼に食べられ…。となるはずが、語り部の本が混乱、様々な童話が混ざり合っていきます。
- 『ジャスティス仮面』 山田淳也・作
令和4年度(2022)年度 中南勢地区春季大会上演作品
4人 42分
「超能力者とも、悪魔使いとも、ガチ宇宙人とも噂される彼の名は、ジャスティス仮面」
「ねこの子ね」「ゆらゆら。」などを書いて卒業した山田淳也が、コロナ前の高1で書いた最初の脚本を潤色して上演。