25年度NEWS
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10月26日 三重県大会終了
本校の上演は25日(土)大会1日目の16時から行われました。
26日(日)には4校の上演が行われ、大会結果が発表となりました。
最優秀賞(知事賞) 四日市西高校
最優秀賞(中日賞) 高田高校
優秀賞(近畿総文出場) 桑名西高校
優秀賞 津高校
舞台美術賞 桑名西高校
創作脚本賞 立川胡桃さん(津高校)
でした。
本校は、他の3校と並んで優良賞という結果でした。
大勢の方のお世話になりながら歩んできた「巫女舞れいでぃず」は終演となります。
取材でお世話になった佐那神社山下宮司、巫女舞でお世話になった八雲神社藤川禰宜、
石見神楽の動画でお世話になった西村神楽社中の皆さん。
また地区大会のパンフレットに広告をいただいた企業の皆様。
そして部員の家族の皆さんなど関係者の皆様、本当にどうもありがとうございました。
明日から、また来年度の大会に向け歩んでいこうと思います。
10月19日 日曜稽古
普段演劇部は日曜日には練習しない。
大会まで1週間を切っているので、この日は午前中に通し稽古をした。
55分07秒で、だいたい勘が戻ってきているので、このままさらに平日稽古で上げ調子で大会に行ってほしいなと思う。

10月16日 明日部活再開
昨日の夜、部長さんが修学旅行から帰ってきた。
元気な顔を見てほっとする。
その日、録画してあった「青春舞台2025」を見る。
2025年の最優秀賞は「愛を語らない」郷原玲・作
大正から昭和初期の文豪の娘の話。
今までの高校演劇で見たことのない面白い作品だった。
こんなセリフが印象に残った。
「作家は、全てを書かなくてはならない。余すことなく、隅から隅に至るまで。
でもねこの言葉には続きがあるんだ。
そして、全てを書き終わった後に、まだ書いていない、残されるものがある。
紙に円を描くには、二つの方法がある。一つは安直に円を描くこと。
そしてもう一つは、背景を塗りつぶしていって、空白の円を残すこと。
作家がやるべきことは、紙を端から塗りつぶしていくことだ。
そして最後に空白が残る。その空白が作家が生涯をかけて描いた円だ。」
長いがそのまま引用した。
明日から、県大会に向けての活動が始まる。
そして、みんなで、今回の脚本の「空白の円」を描けるだろうか。
10月8日 全員試験期間
修学旅行に行く2年生進学コース以外も、試験期間に突入した。
試験が全部終わるのは17日(金)。
9月の学園祭で、生徒会の企画の動画に出演する機会があった。
生徒会長が書いたセリフをそのまま言ったりして、そのままビデオに出て学園祭で流されたりした。
人が書いた文章をセリフとしてしゃべるのって面白い。
まるで自分が自分じゃないみたいに。
その面白さに気づいていない小学生や中学生に、その面白さに気付けるような取り組みはできないか。
神楽にしても、演劇にしても、自分じゃない自分になれるのって、楽しみの一つじゃないだろうか。
10月1日 2年生進学コースが2学期中間試験期間に入った。修学旅行があるため。
硬式野球部が東海大会に出場するため、応援部と兼部している3年生が大会に出れなくなった。
急遽1年生の舞台監督を立てて乗り切る。
お手伝いしてもらうとはいえ、このピンチを乗り切れるか。
今週は人数がそろわないので、役者の一人練習と1年生の裏方の作業が続く。
11日(土)が舞台監督会議なので、それまでに提出物を仕上げる。
来週の頭からは他の学年・コースも中間試験期間に入る。
試験明けの17日から本番の25日までに練習が集中する感じ。
県大会(みえ高文祭)のパンフが届いた。
県大会パンフレット原稿(三重高校分)
9月20日 翠巒祭後の片付けとミーティング
みんな疲れていたと思うが、9時から公演後のミーティング。
まずは撤去しきれなかったものを撤去し、ベルホールを使う前よりきれいにする。
そして今回の反省と、次の県大会から中部大会にかけての予定の確認。
2年進学コースの修学旅行もあり、時間が正味2週間しかない。
それに、いつの間にか個人の予定が入ってきていている。いわゆるダブルブッキングの状態。
社会人なら失格だが、長年高校生と付き合っているとよくあること。
対策をみんなで考える。
ともかく、上演してよかった。

9月15日 2025年度東京都地区大会のプログラムを見る
Xかなんかを見てたら、東京都の地区大会のプログラムを見ることができた。
HP「東京都高校演劇研究会」
開いてみて気づいたのが、創作、それも生徒創作の多さ。
例えば「城東」地区に所属する演劇部が33校あるのだが、そのうち、既成は4本だけ。
生徒創作が23本、生徒顧問創作が3本、顧問創作が3本。
それぞれのタイトル一つ一つに、生徒たちの思いが詰まっている。
本校も小さな上演も含めて8本連続の創作劇が続いている。
その時代を取り込んだ、地域を取り込んだ、そして高校生の夢を取り込んだ、創作を続けていきたい。
9月13日 翠巒祭での「本音を聴かせて」のポスターができた。

9月10日 近況と高校演劇について最近思うこと
9月に入り、3年生の担任の私は、放課後面談したり、面接練習したり、書類作成する日が続いている。
演劇部の生徒たちに会えるのは、土曜日くらい。
部員たちは問題をいろいろ抱えながらも前に進んでいる様子だ。
9月に入ってから思い切って、LEDパーライトを1台買った。
これで2方向から前明かりとして使用すると、劇がずいぶん見やすくなった。
これは「松阪もめん物語」でも「南勢地区合同演劇祭」でも使う予定。
最近高校演劇について思うのだが、「無料で誰にでも面白い演劇を届ける存在」として存在すべきなのではと思う。
というのも、一般の人は演劇とは縁遠い生活をしている。
そんな中、高校演劇は「無料」「1時間」「誰でも見れる」「生徒がやる」「面白い(ものは面白い)」という特徴を持っている。
これは、「面白い」以外はすべて「高校演劇」だけが持つ特徴。
本校演劇部も将来的には、そういう存在になって社会を変えられたらなあ、と思う。
一方で世間では、「新生児の数が68万人」とか「三重県の人口減少率が全国平均より多い」などとニュースが流れている。
高校生、そしてその演劇もいつかは滅ぶ。それは何年後かわからないが。
でもそれまでの間、きちんと命あるものとして輝きたいなあ、と思う。
8月30日 ベルホールで仕込み
29日に職員会議が終わり、ベルホールで仕込み作業。
秋は照明器具・音響器具を使う機会が多い。
たくさん体験してほしいと願う。
8月25日 練習再開
久しぶりに部員と会う。
休み中に遠くへ行った人のお土産を分け合ったり、どんなことをしてたか話し合う緩い時間から部活開始。
県大会のこと、学園祭のこと、松阪もめんフェスティバルのことなど、どんどん決める。
最後に学園祭で公演するベルホールの下見をして終了。
まだまだ夏の暑さは続くが、次に向けて歩き出す。
8月18日 お盆明け
部活は長い夏休みの最中。次の活動は25日から。
8月23日(土)24(日)にはオープンスクールがあるが、この日は部長さんだけが、NAVISブースに来る予定。
練習はしないが、部活の説明できるので、もしこのHPを見られた中3生の方がいれば、ぜひこちらをお訪ねください。
次の上演は9月19日(金)の学園祭(ベルホール)。
学園祭は家族限定公開なので、三重中高生とその保護者しか見ることができない。
特に三重中生に見てほしいと、三重中卒業の1年生Tが脚本を書いた短編を上演する予定。
次の上演は、10月25日(土)の三重県大会「巫女舞れいでぃず」(県文小ホール)
その次の上演は、11月9日(日)の「松阪もめん物語2025」にて、松阪市産業振興センター3階にて。
昨年度まで、三重高校演劇部は松阪工業高校繊維デザイン科のファッションショーの照明を担当していた。
今回はその「前座」で何かやらせてほしいということで準備を進めている。
これはどなたでもご覧いただけます。
10分程度の「演劇」の予定です。
8月4日 三重県大会の日程
県文小ホールは100席しかありませんが、基本的に入場制限はしない予定のようです。
特に三重高の時は部員が少なく、関係者が少ないので、まずご覧いただけます。
三重県大会1日目 10月25日(土)
1校目 10:00 いなべ総合学園高校「子どもじゃないならね」
2校目 12:00 津高校「ソー・ビー・イット」
3校目 14:00 暁高校「オトコーラス」
4校目 16:00 三重高校「巫女舞れいでぃず」
三重県大会2日目 10月26日(日)
1校目 9:30 桑名西高校「トシドンの放課後」
2校目 11:30 皇學館高校「あめんぼ」
3校目 13:30 四日市西高校「虹と意地のバンバラバン」
4校目 15:30 高田高校「ダンダン男バスバスガス爆発ガール」
県文小ホールです。
8月1日 重要ミーティング
大会後の後片付けと重要ミーティングを行う。
感想文を読んだり、今後について話し合ったりしました。
7月31日 地区大会結果
荷物を運んでいたので、LINEで聞くところによると、
津高校、皇學館高校、三重高校が地区優秀賞だったようです。
中南勢地区から県大会で上演するのはこの3校と高田高校になりそうです。
本校の上演日は、10月25日(土)、場所は三重県総合文化センター小ホールです。
客席が100席程度のホールなので、一般の方々に見ていただけるかは分かりませんが、情報が入り次第、このHPで連絡したいと思います。
結果として「巫女舞れいでぃず」で県大会に行けることになりました。
応援していただいた皆さん、ありがとうございました。
7月29日 活動の様子
7月27日 体育館練習4日目。ミスが多い。ここでいったん挑戦をしながら調子を落とす。57分53秒。
7月28日 リハーサル。13時から30分間。実際に会館でやって、変更点をミーティングする。この日の稽古はなし。
7月29日 体育館練習最終日。みんな気合は入っているが、まだミスもある。泣いても笑ってもこれが最後。
時間は58分53秒。巻きが入ってこれでは、少し心配だがやるしかない。
こうして7月30日(大会1日目)を迎える。
7月26日 活動の様子
7月25日 体育館練習2日目。1日目を手直しし、さらに良くなる。時間は57分52秒
7月26日 体育館練習3日目。ゲネ。本番と同じ服装と小道具。安定感あり。でも時間は58分29秒。
巻きが入ってこの時間らしい。
トラブルが起こると本番危ないので、短くするところをみんなで探す。
中日新聞に記事が載る。

7月24日 活動の様子
7月23日 並行545での通しが終わる。最後に脚本を切る作業を行う。
その間に動かせるものから第2体育館に大移動。夕方の猛暑の中。
7月24日 今日から基本午後練習。
第2体育館で、まず早く来たものからパンチをつなぐ。そして養生テープで固定。
袖幕・ひきわり幕・緞帳ライン・舞台端の場ミリを貼ったり箒を置いたりして、「白山」を再現する。
冷蔵庫・机・ベッドなどを置いていく。音響・照明・舞台監督(スライド)の準備。
そして第2体育館での初通しは57分25秒。見通しが立つ。

7月22日 活動の様子
7月21日 午前から練習。午後、音響と照明の生徒がオペレーター打ち合わせに行く。
ケイスタッフの笠井さんから、照明や扉の立て付け、パンチの工夫など、貴重なアドバイスをいただく。
7月22日 残っていた全部の場のセリフと動きが確定する。後は通しを深めていくだけの体制を作る。
明日の夕方からいよいよ大引っ越し。第2体育館に大道具などを運ぶ。
7月20日 活動の様子
7月14日 午前中授業。午後から部活。
7月15日〜17日 三者懇談会。顧問は生徒と会えず。練習進んだはず。
7月18日 終業式。久しぶりに練習見る。
7月19日 オープンスクール1日目。オープンスクールのやり方変えたためか、今年は結構中学生が訪れてくれる。午後から稽古。
7月20日 オープンスクール2日目。この日も午前中は中学生が見学。午後から1年生を引率し、高田高校全国大会壮行公演を見に行く。
先輩たちは練習。
7月12日 活動の様子
7月11日 役者の1名が体調不良に。残ったメンバーでできることをやる。
上演に使うプロジェクター映像と映し方を検討する。
7月12日 土曜練習。役者が復活。1・2年生全員揃い、照明・音響・スライド・役者が合わせる場所の練習。
7場を検討。
7月13日 日曜なのでお休み。

7月10日 活動の様子
7月8日 5・6場の練習。この辺は動きが複雑なので時間がかかる。音響も合わせ始める。
7月9日 5・6場の練習。スライドが完成する。
7月10日 木曜日なのでお休み。
7月7日 活動の様子
7月4日、金曜日に活動。
7月5日、土曜日。英検や模擬試験で活動できず。
7月6日、日曜日、お休み。
7月7日、藤川先生に来ていただき、巫女舞指導。差し入れもいただく。(ありがとうございます)
体調不良で休んでいた部員も出てきて、音響や照明の作業が進む。
7月3日 活動の様子
7月1日に試験が終わり、部活動再開。みんな疲れているので、ミーティングを中心にして終わる。
7月2日、本格的部活動再開。少しでも前に進む。藤川先生(巫女舞の先生)が来校する日も7日と決まる。
7月3日、木曜日なので部活お休み。パンフレットが届く。改めて気が引き締まる。

6月18日 卒業アルバム撮影
みんな忙しい中集まってくれました。(集まれなかった人もいたが)
6月17日 大道具完成、期末試験へ
三重高校演劇部は部員が相談して、部活があるかないか決めている。
今年の生徒は試験発表の前日まで部活を行う。
もっとも三重高校自体が現在7限化して、土曜日が休業日という形に移行しつつある。(6年制は土曜授業があるが)
生徒たちはきっちり木曜日、日曜日は休むし(もっとも日曜日に舞台監督会議がある日もあるが)、自分たちがやれるペースでやっている。
この日は練習はともかく、大道具を完成させ、試験明けに持ってくるものを確認するミーティングを開いた。
みんなで追試に引っかからないことを確認して解散。
次の部活は7月1日となる。
以下の中日新聞原稿を書いた。期待感を持たせるつもりで書いたのだが…
タイトル:私たちの「今」と「地域」を演じる
上演作品名:巫女舞れいでぃず
上演日:7月31日(木)4番目 13:20から
みどころ:部長が住む多気町の佐那神社で、小学生たちが巫女舞を奉納したニュースからこの劇は始まりました。
そこに生徒が発想したキャラクターが加わり、衰退する地域の伝統芸能と最近の「推し」ブームを絡めた創作劇になりました。
劇中の巫女舞をはじめ、再会した幼馴染の二人の友情が復活するか、をお楽しみに。
演劇部のプロフィール:主力の2年生が2人で、地区大会出場のため必死で1年生を集めましたが、入部したのは3人…。
それでもめげずに創作劇を作って、昨年は達成できなかった県大会への出場を目指します。
三重高校自体は1学年が500人以上いる学校なのに、なぜ3人…。
部員集めにいつも苦労しています。
6月14日 三重県高校演劇ワークショップ(2回目)
5月3日に続き第2回目の三重県高校演劇ワークショップ(三重県総合文化センター小ホール)に3名が参加してきました。
三重高校からは結局合計3名の参加となり、2年生1名が脚本「走れ!走れ走れメロス」の一部を上演。
1年生は照明と舞台監督講座に別れて、ワークショップを受けてきました。
今年の県大会は小ホールで行われるため、小ホールの施設の紹介や下見も行われました。
2年生のKは春季大会に出演したり、委員長を務めたこともあり、いろんな学校の生徒から声をかけてもらっていたようです。
これを今後の部活に生かしていってほしいと思います。
6月8日 舞台監督会議&実行委員会
10時から津高校で行われました。
高田高校が全国大会で地区大会シードのため、8校の参加で、以下のようになりました。
7月30日(水)〔上演1日目〕
1校目 伊賀白鳳高校
2校目 津商業高校
3校目 津高校
4校目 伊勢学園高校
7月31日(木)〔上演2日目〕
1校目 神戸高校
2校目 皇學館高校
3校目 飯野高校
4校目 三重高校
ということで、抽選の結果三重高校は2年ぶりのトリということになりました。
時間の予定は14時20分くらいに開演の予定です。
どなた様でもご覧になれますので、白山総合センターしらさぎホールにぜひおいでください。
なお、本校K(2年)が春季に続いて、地区大会の大会実行委員長を務めることになりました。
大会日程はこちら

5月28日 地区大会脚本決定
地区大会の演目は
「巫女舞れいでぃず」
三重高校演劇部作(創作)です。
大阪を舞台に、島根と三重県多気町、さらには巫女舞が出てくる話です。
現在、大道具を作成したり、脚本の練り直しをしています。
昨年度は行けなかった県大会にこの劇で挑戦しますので、応援よろしくお願いします。
5月22日 顧問総会終了
5月20日に顧問総会があり、そのあと中南勢地区の会議が行われた。
夏の地区大会への参加校は、今年は8校。
高田高校はシードなので、県大会に直接出場。
8校のうち、3校が地区優秀賞として、県大会の出場権を得る。
6月8日の実行委員会で上演順が決まる。
5月21日 試験明けのようす
5月16日に、特進2年、5年生以外の生徒の試験が終わった。
修学旅行の関係で、試験日程が1週間分かれた。
試験明けにすぐ会議したいが、今年は5年生の試験終了を待ってから脚本決定。
その間、1年生に基礎トレーニングや学園祭での脚本読み込み、裏方の講習など様々なトレーニングとなる。
明日は練習休み、明後日にいよいよ5年生が部活に戻ってきて、再び全員での部活が始まる。
5月8日 今年度の演劇大会などの予定
今中学生の人で、見たい人もいると思うので、大会日程をお知らせします。(日時は未定です)
7月20日(日) 高田高校全国大会壮行公演(津市白山総合センターしらさぎホール)
7月30日(水)〜31日(木) 中南勢地区大会(津市白山総合センターしらさぎホール)
10月25日(土)〜26日(日) 第70回三重県高等学校演劇大会(三重県総合文化センター小ホール)
12月24日(水)〜26日(金) 第78回中部日本高等学校演劇大会(穂の国とよはし芸術劇場PLAT)
2026年3月28日(土)〜29日(日) 第41回中南勢地区高校演劇春季大会
5月3日 三重県高校演劇ワークショップ
この日津商業高校で、三重県高校演劇ワークショップが行われ、本校演劇部からも2年生1名、1年生3名の4名が参加しました。
昨年までの舞台創造講習会に対し、今年は演技・演出や裏方のワークショップを三重県の高校演劇部の顧問が分担して行うことになりました。
また、そのワークショップの後で、三重県総合文化センターに移動し、プロの演劇「この物語」を見ました。
2年生のKは演技演出の講座で、各校の演劇部の2・3年生7人で、脚本「走れ!走れ走れ!メロス」の一部を、暁高校の顧問の先生の演出指導の下演じていました。
1年生3人は入門コースに参加し、他校の1年生と寸劇を作ったりしていました。
どちらも満足度は高かったようです。
顧問Yも、演技・演出コースの講師として他校8人の生徒の演出をしました。
今年はプロの演劇を、県大会でも使用する小ホールでじっくり鑑賞できたことで、さらに満足度が高かったような気がします。
帰りは夜遅くなったので、顧問が松阪駅などへ、それぞれを送っていきました。
このワークショップが終わると試験期間に入ります。
次の部活は5月16日(金)に再開です。
4月29日 クラブ休日練習
今日は初めて1年生と休日練習した。
まず、いつもの柔軟体操と発声練習をしたあと、プロジェクトアドベンチャーやストレッチ、体感トレーニングの体験を行う。
その後は、1年生は「広くてすてきな宇宙じゃないか」のDVDを見て、2年・3年は創作脚本会議を行った。
1年生が「広くて」を高評価していたのが印象的だった。
上演から20年以上たっても、キャラメルボックスの演劇は、今の高校生たちの心にも大きく残ることを痛感。
今年のGWは飛び石なので、次の休日練習は5月2日(創立者祭の日)だ。
4月18日 クラブ編成
18日のクラブ編成では、確実に入ってくれそうな生徒2名という結果でした。
とりあえずその2名を大切に育てつつ、5月3日の演劇講習会、そして7月の地区大会に向かっていきます。
今年はクラブ編成が結構早かったので、まだ入部を迷っている方がいれば、ぜひ演劇部まで顔を出すか、顧問に連絡ください。
大歓迎です。
(結果その後1名入部し、1年生は合計3人となりました)
4月16日 新歓おわる
現在の演劇部は木曜休みなので、16日で新歓活動は一応の区切り。
合計11人の1年生が訪れてくれた。
この中には何回も訪れてくれた人もいて、ありがたかった。
上級生もよく考えて頑張っていたし、ビラ配りを申し出てくれる3年生の先輩もいた。
18日(金)はクラブ編成。
どのクラブでもいいので、1年生は部活に入り、高校生活を充実させてほしいと願う。
どのクラブにとっても、演劇部にとっても重要な日が近づいている。
4月11日 新歓3日目
8日に準備し、9日、11日と新歓で先輩たちが待機するが、6年制の生徒は来てくれても、3年制(NAVIS,STELLA)の生徒たちは一人も来てくれない。
やはり、高校から始まるような部活動はまず認識されることから始まるので、苦戦しがちだ。
危機感を持って月曜日からはビラ配りもしようと思う。
4月8日 始業式。新歓(新入生歓迎)始まる
4月7日に530名の新入生の入学式が行われ、8日に2・3年生も登校し、始業式が行われました。
1年生部長だったKも2年生となり、新入生の前でクラブ説明したようです。
8日に新歓の準備を3人+顧問でしていると、さっそく新入生1名が訪れてくれました。
最初の訪問者は6年制の4年生(高校1年生にあたる)。
三重中学生の頃から、演劇部の公演を見てくれたようです。
9日からは3年制(こちらの方が人数が多い)が放課後動き回り、いよいよ新歓活動が本格化します。
ぜひ多くの1年生に見学に来て欲しいと、部員一同願っています。
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