15年度NEWS
2016年度三重県高校演劇連盟関係の予定はこちら
3月28日 年度末重要ミーティング終了
大会が終わっても、顧問は片付けの軽トラを出し、交通費の清算をしないといけない。
生徒たちは、片付けと重要ミーティング。
三重高校では大会終了後に1日かけて後片付けとミーティングを行う。
今回時間をかけたのは、上演を終えての問題点と改善点、それぞれに言いたいこと、新入生歓迎準備、夏大会への予定。
熱のある会議が4時間続く。
そして部員一人一人の成長が感じられる発言が続く。
来年度が良い年になるよう祈り、2015年度を終える。
3月27日 「ナウワカユメ」上演終了、ありがとうございました!
インフルエンザで部員が1週間休むなど、いろいろあった殺陣のある創作脚本「ナウワカユメ」の上演が終了しました。
上演に当たっては、ゲネができない、通しが4回しかできない、最後の1回の通しまで1時間を超えている、という絶望的な状況の中での、春季大会上演でした。
前回夏の舞台にたった部員と初めて舞台に立つ部員との力量の差も出ました。
しかし、そうやってあとから入ってきた部員のおかげで、Nの創作「ナウワカユメ」を出すことができたことはとてもうれしいことです。
さらに今回は17期、18期、19期、20期、21期の元部員(部長経験者は全員)がわざわざ白山まで足を運んで、劇を見てくれました。そして上演後主要部員を集めて、先輩方からダメ出しを受けることができました。
その指摘の的確なこと。また顧問が言い漏れていたこと、気づかなかったことがたくさんありました。また先輩方が言ったほうが部員に染みることを痛感しました。(顧問がいうのは日常になってしまうんでしょうか?)
顧問としては、先輩方のこのミーティングが涙が出るほどうれしかったです。
最後に部員から、記念写真を撮ろうという話が出ました。下に掲載しますが、この仲間+特進の合宿に行ったKの6人で、今度は新歓と夏の大会に挑みます。
3月25日 リハーサル
中学卓球部の皆さんに練習を午後にしていただき、午前中に最後の通し稽古をする。
58分3秒。60分を切るめどがついてほっとする。
学校の軽トラに荷物を満載し、2時過ぎに白山へ。
外は春爛漫。阪内川の中部大橋を渡ると河原沿いに一面の菜の花。
土手は桜のつぼみが膨らんで、今にも咲きだしそうに見える。
リハーサルを終えて、荷物を搬入。バミリと組み立てを終えて、ミーティングして現地解散。
1月初旬から取り組んできた創作は明日26日(土)11時上演開始。
初演で終演となる。
3月23日 上演まであと3日
22日が初通しで57分、23日が2回目で1時間5分。
今までにない遅いペースで、大変な状況、いろんな理由はあるが。
よくなっている実感はある。今できるベストを尽くすのみ。
きのうは20期O先輩が、今日は21期N先輩が来てくれた。
見慣れてくると新鮮な目で見れなくなるので、先輩の助言がありがたい。
24日は体育ホールは練習できない。午前中は並行331で、午後から体育ホール。役者が全員そろうのは3時30分の予定なので、そこから通し稽古となる。
見に来てくださる先輩はその時間を参考に。
25日は午前から1回は通すが、午後からは打ち合わせしてリハーサルに白山に行き、5時からリハ。
2015年度最後の上演がいよいよ始まる。
3月14日 心を一つにして…
3月13日(日)は寒い日。来ていた人間は自分のできることを一生懸命やる。
裏方の大きなものはほぼ完成。19日のオペレーター打合せが迫る。
21日のゲネは無理そうと話し合う。
辞退するかの瀬戸際の状況だと確認する。
でも21日には、通し稽古でも、小返しでもよいので、先輩方に見ていただけたらと思う。
3月11日 体育ホールには入れるけれど…
この日はスポーツ大会が午前中で終了し、今後は午前中授業。追試やスタサポ(模試)を除けばガッツリクラブできるし、15:30に中学卓球部の練習が終わったらいよいよ体育ホールに入れる。
でも全く高揚感がない。
部員がインフルエンザで休んでいるからだ。高校生はインフルにかかりやすいので、4月から10月まで以外はインフルエンザとの戦いになる。
その生徒は重要な役なので、家でセリフを覚える指示を演出が出す。15日(月)には出てこれるというので、それまで残ったメンバーで裏方仕事に精を出す。
舞台監督に、劇に必要な大道具、小道具、衣装等のすべてを書きだす指示を出す。
工場などで行われている「見える化」を教える。
高校演劇は結局生徒の力。よい劇をつくれるかは生徒の成長にかかっている。
先輩たちが来てくれた時のために、脚本を刷っておこうと思う。
できることをとにかくやりながら、残ったメンバーじっと耐えて待つ日々も、高校演劇に欠かせない要素なのかもしれない。
3月7日 試験終了、練習再開
練習を再開したが、体調が悪くて早く帰る部員もいたので、思い切って裏方の仕事をする。
天気も晴れてきたし、もう雨は降らないだろうと安心していたら5時過ぎに無情の雨。
あわててその場にいた全員で塗っていたものを屋根のあるところに入れる。
夜中の7時まで塗りと片付け。でも大きなものはかなり塗れたので、大道具の目途がついたことが大きい。
この日のミーティングでゲネの日程を決めた。
3月21日(月祝) 14:00から 三重高校体育ホール
2週間でゲネをするということを考えると今後たいへんな状況が予想される。
とにかく決めた以上、しょうがないので、全力でやるしかない。
3月1日 卒業式。3年生を送る会
卒業式は雪も舞う極寒の日でした。
現役部員が少しずつお金を出し合ったりして、3年生を送る会を行いました。
2013年度「見えっぱりファミリー」で県大会出場、2014年度は「スマートフォンと黒電話」で中部大会出場を果たしたメンバーです。2015年度の「地上より永遠に」でも、最後にはこの20期生の助けで何とか上演にこぎつけました。
春季大会でも「Cheese!」は金賞をいただき、20期生の総力を挙げて作った生徒創作として輝きを放っています。
全員大学進学で、国公立大学の結果待ちの生徒もいますが、関西方面に行く生徒が多そう。
三重県は大学が少ないため、進学する若者はみんな関西か名古屋、東京に出る生徒が多いのが実情。
全員から一言ずつ貴重な言葉をいただきました。
演劇部としての縦の絆を感じ、試験が翌日に迫っている中でもやってよかったな、と感じられるささやかな送別会でした。
2月23日 2月中の練習終了。試験期間突入
学年末試験発表まであと1日。本日は最後の練習だが、生徒が集まらず、卒業式の先輩への贈り物の準備で終わってしまった。
今年の日程は3月7日に試験期間終了。3月25日リハーサル、26日上演と、3月が19日間しかない。
3月中はハードな毎日が予想される。
とりあえず明日からの試験期間で、将来の進路を見据えてしっかり学習を重ね、追試のないすっきりした状態で3月を迎えてくれることを祈る。
2月9日 春季大会創作脚本決定
春季大会の脚本は『ナウワカユメ』(生徒創作)に決定し、本日第1稿を配布しました。
統一テストが終了したためです。
小道具や衣装、仕掛けが大変な脚本で、殺陣もあるので、時間はいくらあっても足りません。
果たして春季大会の3月26日に間に合うのか?
挑戦する日々が続きます。
2月5日 役員会に出席
桑名西高校で行われた役員会に参加。生まれて初めて、桑名西高校に行きました。
役員会では春季のことなど今年度の事以外に、来年度のこと、それ以降のことなども話し合いました。
桑西までは高速道路を使って77キロメートル。めちゃめちゃ遠かったけど、桑西劇場を見学させてもらえてうれしかったです。
2016年は中部大会が三重県であります。だいたいわかった来年度の部員が絡む予定をお伝えします。
4月29日(金祝)第19回舞台創造講習会(県文)
6月19日(日)同上第二部
7月28日(木)〜31日(日)中南勢地区大会(白山総合センター)→28日リハ、29日〜31日上演
8月3日(木)県大会舞台監督会議&実行委員会
8月10日(水)〜12日(金)第61回三重県高等学校演劇大会(県文)→1日日程が減る可能性
8月20日(土)第2回三重県生徒実行委員会&もしイタ観劇→7月3日(日)に三重県選抜チームのオーディションが行われる予定
10月22日(土)〜23日(日)第37回みえ高文祭(県文小ホール)→2校上演の可能性
11月23日(火)中部大会舞台監督会議(県文)→三重県が中部各校をおもてなし
12月22日(木)第69回中部日本高等学校演劇大会(県文)リハーサル
12月23日(金)〜26日(月)第69回中部日本高等学校演劇大会(県文)上演
1月30日 春季大会実行委員会に参加
津商業高校で行われた第33回中南勢地区春季大会の実行委員会に行ってきました。
各校の顔ぶれも最低1度はあった顔。どこか懐かしさを感じます。
上演は3月26日(土)、27日(日)に行われ、何と13校が参加。
初日は1日7校上演、9時40分開演、19時終演予定というすごさです。
三重高校は26日(土)11:00頃開始予定(2校目)となりました。
脚本は創作脚本を今全力で作っています。
1月13日 創作脚本のむずかしさ
創作脚本の実現のために、殺陣を試行錯誤する。
でも、人任せの状況では進まない。
誰かがリーダーシップを取らないと、演劇と言う形にはならない。
言うは易し、行うは難し それがクラブをやって分かる事。
1月9日 第2回春季大会脚本会議
1時から6時まで5時間近く話し合った。
春季大会に向けて伸ばすものを2本に絞った。
近畿大会の見学で、少人数でも面白い演劇ができることがみんなに分かったことでが大きい。
春の創作脚本の作成と上演、そして2016年度の新入部員の獲得に向け、緊張した部活が続く。
1月6日 春季大会顧問会議
春季大会の顧問会議に行って、日程などが決まってきた。
3月26日(土)、27日(日)上演 25日(金)12:00〜リハーサル
場所:白山総合文化センターしらさぎホール
1月30日(土)14:00 生徒実行委員会&舞台監督会議 場所:津商業高校
2016年度の地区大会の日程も決まった。
第61回三重県高等学校演劇大会 中南勢地区大会
7月29日(金)〜31日(日)上演 28日(木)しこみ・リハ
中南勢地区春季大会は、昨年度の15校から参加校が減り12校〜11校となった。
各学校がどんな作品を作って来るのか楽しみである。
1月4日 活動再開
あけましておめでとうございます。
演劇部の活動も再開いたしました。
本日は脚本会議です。
特進の1名以外の全員が春と夏(特に春)の創作脚本の案を持ち寄りました。
今回の会議で発表した脚本をさらに練り直し、9日(土)にはさらにもう1回脚本会議を行い、脚本を決定していきます。
近畿大会見学合宿を経験し、全員が持ち寄る案もレベルが上がったような気がします。
ここから中南勢地区の皆さんなどにお見せし、楽しんでいただけるような脚本が生まれたらうれしいです。
12月27日 近畿大会見学合宿終了
12月26日、27日に京都市呉竹文化センターで行われた第50回近畿大会の見学に部員5名と出かけた。
部員は全員ブロック大会を見るのは初めて。得るものがたくさんあった。
発声、滑舌、身体訓練の必要性を感じさせてくれた学校、部員が少なくても真摯に脚本作成や読み込みに向き合い、感動させてくれた学校。
近畿のパンフレットは部員と学年が載っているわけではないが、ときどきその学校の劇の作り方が載っているところも勉強になる。
今回は見学するだけだったので、運営していただいている現地の顧問の先生方や生徒さん達にありがたく思う。
全国の各地にそういう人たちがいて、高校演劇が維持されているのだな、と感じる。
2015年の活動はこれで終了。夏が終わった時には、部員4人で始まった演劇部が年末には6名になった。
近畿大会で演劇に向き合った経験を軸に、1月4日に創作脚本会議(片づけもあるけど)、そして3月26日からの地区春季大会に臨んでいく。
呉竹文化センターにて
12月23日 放送部&演劇部合同公演終了
放送部との合同公演が終了しました。
保護者、生徒、教員、OGなど、総勢30数名の方々に見ていただくことができました。
補習をしていた生徒たちを連れてきてくれた先生もいて、とてもうれしく感じました。
休日、ご足労いただき見に来てくださった皆さん。
また今回スモークマシンを貸していただけた劇団伊勢の上村様
本当にありがとうございました!
24日に重要ミーティングを行い、26日から京都に観劇に行って、今年の活動を終了します。
上演後ベルホールで
12月20日 放送部&演劇部合同公演
12月23日(水祝)9:30開場、10:00開演 場所:ベルホールです。
演目は「22時22分のうふふふふ」(河内尚和 作)です。
出演するのはほとんど放送部ですが、プロデュースはほとんど演劇部が行いました。
これをご覧になったOBOG外部の方々は、三重高校事務室前からお入りください。
事務室にはベルホールの行事を連絡しておきます。
12月6日 松阪福祉フェスティバル公演終了
松阪福祉フェスティバルにお招きいただき、「消防車」(中野守・作)を上演した。
地域の人に演劇部の活動の一端を見てもらう機会であり、短期間だがコントに全力を注いだ。
結果は…。とにかく声が届かなかったこと、お客さんの層の多数である、ご年配の方々に理解されなかったことが残念。
ピンマイクのような高価な装置を使えない現場で、お客様に届く劇をするのはどうした良いのか…。でも手がかりはつかんだように思う。これをノウハウにしていきたい。
今回は先輩たちや放送部顧問のK先生にもアドバイスいただいた。初めて舞台に立つ者もいて、努力をして心ひとつに頑張れたように思う。
日本で多数派になりつつあるご年配の方々に対して、高校生の言葉が届くことがどんなに難しいか、ということを実感した。
しかし挑戦をあきらめたわけではなく、帰りの車の中でも、どういう話だったら、どういうコントだったら届くか、という話が行われていた。
挑みがいのあるテーマだと思う。
上演直前、現場での通し
食券ありがとうございます!
11月20日 近畿大会を一緒に見ませんか?
12月26日の早朝に松阪を出発、京都市の丹波橋駅で降りて徒歩で「呉竹文化センター」へ移動。一校目から6校目まで近畿大会を見学します。
その夜は京都市内で一泊、翌27日にさらに4校を見学し、年内の最終行事にします。
場所が京都市で、しかも三重県からは近い丹波橋だけに、これを見た方、ぜひ一緒に見ませんか?
ただし京都の宿事情は現在、外国人旅行ブームのためか込み合っており、安い宿は「ゲストハウス」しかない状態です。それも現在の予約状況は判りません。
日帰りでも来れますので、これを見た他の学校の演劇部でも、OBOGでも結構ですので、現地で会うか、ご連絡ください。
11月20日 試験期間に入りました
19日の18時ごろ、11月中の最終の通し稽古をして、3年のSや顧問が見ました。
まだまだですが、12月2日の試験明けの4日間で作りきることとなりました。
12月2日から5日までは、放送部との合同公演の練習は休み(放送部の部分を放送部に任せて)にして、「消防車」にかかりきります。
とにかく三重劇に関わる人全員で、演出を補助して作りきろうと思いますので、ぜひ見てコメントをよろしくお願いします。放課後331並行教室です。
12月23日の放送部との合同公演(ベルホール)の演目について、上演許可をいただき発表できることになりました。
演目は「22時22分のうふふふふ」
(河内尚和・作)です。
怪談話ですが、とても面白く、稽古のそばから笑える傑作の劇です。上演時間は25分ほど。
ぜひどなたもご覧ください。
11月15日 オープンスクールで見に来てくれる中学生もいました
雨上がりのオープンスクールはビラ配りをしたのが演劇部だけ。108人の参加者にビラ配りを行いました。部員の妹も含め2名の見学者があり、稽古を見てもらいました。
11月13日 オープンスクールでビラを配る予定です
少しでも現在の中3が演劇に興味を持ってもらえればなあ、と思う。
11月に入ってから、放送部との合同公演(12月23日三重高校ベルホール)の練習と大道具や照明などの準備、さらに松阪福祉フェスティバル(12月6日ハートフルみくみ11時55分ごろ出演)でのコント「消防車」(中野劇団 中野守 作)の準備に忙しい。
一連の公演が終わったら、12月26日27日、京都に泊まり込みで近畿大会を見に行く。
4日間、しかも地元の暁と高田が出場する中部大会が今年は石川県ということもあり、見に行けないのは残念だが、近畿大会の上演を見るのも楽しみ。
3月の春季大会も近づいてきて、脚本も考えていかないといけない。
10月22日 最近の様子
12月23日(水・祝)三重高校ベルホールで開催予定の合同公演、更には12月6日(日)ハートフル三雲での松阪福祉フェスティバルでの上演が近づいています。
放送部との公演には、いろいろとお互いの部の文化の違いがあり、戸惑うこともあるようですが、そこはコミュニケーションをとり、信頼関係を築いて目標を達成していってほしいです。
ハートフル三雲公演も脚本が決まり、放送部との合同公演の稽古の合間に作っていく予定です。
演劇部の活動は公演が命。要請があればいつでもどこでも、お客さん相手にLIVEを提供できる部であるといいと思います。
22日は卒業アルバム写真も撮影しました。
懐かしい顔ぶれがそろい、3年生は長い間話をしていたようです。
ベルホールにて
10月3日 新入部員
この時期に部員が1名増えました。
特進の生徒なので、毎日は参加できないけどうれしい。
学園祭終了後から、放送部との合同練習が始まった。でも脚本はまだ決まっていない。
創作をしたいが、時間はどんどん迫ってくる。
12月6日には三雲でのコントもある。
中間試験も迫る中、どうするかの決断せねばならない。
9月26日 学園祭公演終了後の部活の様子
重要ミーティングが終了し、演劇部は4人での活動となった。
20期、21期も呼べば来てくれるが、それは22期の4人が呼べばの話。
土曜日の初練習は、発声・滑舌、筋トレ、片付け、ビデオ(文字通り)鑑賞と脚本会議。
何としても春までに創作を1本仕上げたいという気持ちで頑張っている。
ビデオは「ビデオ・ザ・スタッフ」と「篠崎システム」の短いものを見て、それから9年前の先輩が多気中で講演した「7人の部長」を見る。
この4人を核にして、どんな部活を作っていくか。
目の前の放送部との合同公演をどうこなしていくか。
9月18日 学園祭公演終了
演劇部の歴史上初めて、校内ベルホールを会場にした学園祭公演が終了した。
ベルホールの舞台は当然、ライトも音響も専門的なものはない。
それでも全員が工夫を重ねて、それらしく照明・音響を整え、舞台に臨んだ。
午前中は、合唱部、琴部、放送部、クラス企画など、午後1時15分からが演劇部の公演となった。
第一体育館で吹奏楽部やダンス同好会が派手に同じ時間に出し物を出す中でも50人近い人が集まってくれた。
夏休み中、ずっとこの劇にかけてきた。全員の情熱を見ることができた。
19日(土)から4日間は演劇部にとって骨休みになり、23日(祝)から、また次の劇へ向けての活動が始まる。
8月24日 学園祭の準備
ベルホールで公演するのは初めて。釘打ちができないので、暗幕を入口につけるために部費で木材を買う。
お金がかけられない中、段ボールで舞台装置を作る。写真は色塗りするナッツ―とロック。
やたらでかいが、製作費はペンキ代のみ。
とにかく自分たちで考えたものを形にする経験と失敗の経験が、後輩に教えることができる自信を生む、と思う。
作っている巨大なものは?
8月21日 「ロミオとジュリエット」
本日は稽古を4時で終え、生徒は県文に「ロミオとジュリエット」を見に行ったらしい。
22期生は積極的だ。
この日は、翌日のオープンスクールに配るチラシも作る。
県大会では合唱部の活動を創作劇にした暁高校が県最優秀賞を獲得した。
暁高校の部員は県大会のパンフレットに50名くらいの部員の名前が並ぶ。
三重高校は1学年10人入ったことが1度あるか、ないかくらいだ。
どうやって入部を誘っているのだろう?
三重高校は平成27年度の新入部員は5名(1年生3名、2年生2名)。せめて1学年7名くらいほしいし、そうすれば多様な劇ができるはず。
夏休みは結構DVDやビデオで全国大会の上演作品や、プロの上演作品などを見せてやりたいと思っていたが、思ったほど本数見れていない。9月に入ると忙しくなるので。
「ノーチラス号」の後は、「全校ワックス」(2004年の全国大会優秀賞)を見たくらいだ。
もっと、ビデオを見る、そして脚本を読み込む時間がほしい。
8月20日 17日から稽古など再開
今年の夏はほとんど休みなく、演劇部の部員が出てきている。いつもの年より時間をかけて学園祭の準備をしている。
何か物事をしようというとき、たとえば演劇の上演を自分たちの力でやりきろうというとき、時に「要領のよさ」を求めがちだが、それも大事だが、時間をかけることも大事なのだろう、と思う。
自分も大学を出て、ある会社の新入社員になった時、要領の良さよりも、会社に詰めて時間ばかり使っていたような気がする。
生徒を信じ、通し稽古の日を待つ。
8月15日 BeOneミュージカルを観る
松阪市の子どもミュージカル劇団BeOneの10年目の公演「永遠の花」を観る。
10年間支え続けたスタッフの方々の努力に頭が下がる。またミュージカルに出る、歌う、踊る、演じるを意欲を持って、2時間以上のミュージカルを覚えて演じる子どもたちの姿に感動する。
最後に主催者のコメントで、10年を一区切りとし、公演は終わるということだが、今までの努力をたたえると同時に、「演じたい」という気持ちを持った子どもたちの気持ちを受ける組織が必要だと実感する。
今の自分にできることは何か?
とりあえず、今やる気を持ってどんどん経験を積み、判断ができるようになっている、つまりうまくなっている部員を信じ、中学生たちに演劇の楽しさを呼びかけることだろうか?
まずは「楽しい」と思えるような作品を、学園祭で大勢に見てもらえるよう、生徒に伝えたい。
8月11日 お盆前の練習終了
連日の猛暑が続く。新体制になった演劇部は3年生Sの演出力を借りて、基礎練習、学園祭の稽古、ビデオ鑑賞、脚本会議などをガンガン行う。
10日、11日のビデオ鑑賞では2時間ものの「さよならノーチラス号」(キャラメルボックス)を1時間ずつ見る。見たのは4人だが、この4人にとってプロの劇から学ぶことが多々あったようだった。
次の公演は9月18日の学園祭だが、その次の公演は12月6日(日)ハートフルみくもでコントを行うことが決定。これは、第11回松阪市社会福祉大会・福祉フェスティバルで、障害者の方やお年寄りなど、一般の方々に見てもらう予定。
その次が12月23日に予定している放送部と合同の校内公演。
普段できない人数で、演劇がやれるチャンス。
ここ3年で一番ハードな予定だが、乗り切って、場に慣れて、成長していってほしい。
8月9日 県大会終了
8月7日〜9日、三重県大会が三重県総合文化センター中ホールで行われました。
生徒3名と顧問が運営で参加。1名は生徒講評委員で参加しました。
大会の結果は最優秀賞が暁高校と高田高校。優秀賞が桑名西高校と神戸高校でした。
第60回大会が終了し、明日から学園祭に向けた稽古が始まります。
22期生と今年度加入の2年生にとっては、大きな経験となったと思います。
第61回大会に向けて、1年間の取り組みが始まります。
8月6日 新体制スタート
7月28日に重要ミーティング。ここで全員が今回の地区大会までの思いを出した。その思いに対して、言いたいことをそれぞれが出し、これでノーサイド。
5年生が勉強合宿に行くため、それからしばらくは1・2・3年生のみの部活。そして再び全員がそろう8月4日に2度目のミーティング。ここでそれぞれが2016年度の第61回大会にどうかかわるか、学園祭にどうかかわるかを発表し、また言いたいことを言い合って結果が出る。
結果は1年生Fを部長、同じく1年のNとIを二人副部長にして、新体制で学園祭ひいては、来年度の第61回大会に向かうことになる。
また次の公演を9月18日(金)学園祭の当日、校内ベルホールで行うことが決まった。
ベルホールは、中学音楽部、高校琴部、合唱部、放送部と同じ舞台で行う。
進路のめどの付いた3年生や6年生もお手伝いをもらい、やりきる所存。
県大会出場校がまだ県大会に向けて追い込んでいる最中に、今回三重高は次の大会に向けて動き出すことになった。
桜のつぼみがすでにその前の年には作られているように、第61回大会のつぼみが、まだ第60回大会の県大会が終わる前に作られていく。
部員全員は揃わなかったので、学園祭に向けての稽古はできなかったが、代わりにビデオを見た。
2004年全国大会優秀賞の「おばあちゃんのボタン」と、2003年全国大会優秀賞の「りんごの木」。
22期はこれまであまり全国大会の劇をビデオなどで見ている経験が少ない。全国大会のビデオからは学ぶところがたくさんあるので、もっともっと見てほしい。プロの劇なども見てほしい。
最後に昨年度から預かっている三重県知事賞のカップを7日のあす、連盟に返すので、22期生に見せた。「1年後にお前が取り返してくるんだぞ」とFに笑いかける。
第61回大会までやると言った1・2年生が、どれだけ新入生を部に入れて、やりきれるか?20期生が卒業した後、21期生がいかに後輩たちをフォローできるか?
1年なんてあっという間。これからの時間をどう過ごすかにかかっている。
7月27日 中南勢地区大会終了
三重高校は26日に「地上より永遠に」を上演、27日の結果発表で地区優良賞となりました。
県大会の出場はなりませんでしたので、この劇はここで終了ということになります。
ゲネに来ていただいたみなさんや、パンフレットのスポンサーとなっていただいた方々、様々な面でお世話になった方々、どうもありがとうございました。
7月22日 第2回目のゲネ、本日16時、体育ホールで実施
18日の1回目のゲネ以降の3日で取り組んできた成果をこの日に発表します。
これが終われば、顧問は今年地区長のため、白山総合センターに入ります。23日は16時に、体育ホールを出て、生徒たちは並行147教室(1号館4階)に入って、ゲネでできなかったことをやりきる予定です。
24日の14時にはリハーサルが予定されていて、生徒たちは昼前には三重高校を出て、白山に入ります。
25日は地区大会が始まりますが、生徒たちはそれを見ず、並行147で稽古の予定です。
この日顧問が夕方に帰ってきて、荷物の積み込み、そして26日10時から白山での上演です。
いろいろな場面でもし、生徒の様子を見て、コメントをいただける方はよろしくお願いします。
7月18日 1回目のゲネ
1回目のゲネには、保護者3名、Pさん、20期の先輩などに見ていただいた。
本当にありがとうございました。
過去の先輩たちも、本番1週間前からが大きく成長してきました。
21期、22期生の次のゲネまでの成長に期待したいと思います。
次のゲネは22日(水)16時より体育ホールで行います。
これが体育ホールでの最後の練習。学校行事のため、24日と25日は並行147で稽古する予定です。
7月13日 本日の様子
本日から三者面談が始まる。三重高校は2限の授業が16日まであり、17日に終業式の予定。
遅れている表方の作業を一気に勧めなければいけないが、主役1名が病院に行ってしまい代役を立てての練習となる。
本番と同じ広さで練習したいので、明日の3時から体育ホールに入って練習を行う。初心者ばかりなので、飾るのに時間はかかるだろうが。
体育ホールで装置を立てて
本日は20期の先輩(3年生・6年生)が来てくれたらしい。受験勉強で忙しい中、危機感から最後までいてくれた人もいた。本当にありがとう。
この劇のメッセージにみんなで感動し、みんなで伝えようとしたことが、お客さんに伝わるような劇にしたい。そういう思いなのに、それが実現できないもどかしい日々が続く。
7月12日 最近の状況
11日(土)は学校は休みだったが、進学選抜、6年制が模擬試験で事実上14時まで稽古はできない状態。進学コースの2名が残り、とにかく遅れていたパネル切り、パネル塗りを行う。
長かった梅雨がようやく終わりに向かい、気温は30℃を超えて上がる。熱中症に気を付けながらの作業。
12日(日)は体調を崩す生徒や、塾の模擬試験で来ない生徒などがいて、特に裏方作業がなかなか進まない。
表方もなかなか進んでいない。K先生が147教室にやって来てくれて、アドバイスをもらったら、声が出るようになった、と喜んでいた。心配して見に来ていただいて、どうもありがとうございます。
13日(月)からは三者面談。この時期に通し稽古に進めないと26日の本番にはとても間に合わない。台風も心配で、1〜2日はつぶれることを生徒に覚悟させる。
全然気の抜けない、厳しい日々が続く。
7月8日 ゲネの日時決定
第1回 7月18日(土)16:00〜17:00 体育ホール(三重高校)
第2回 7月22日(水)16:00〜17:00 体育ホール(三重高校)
です。
第1回目で見ていただいて、ご指摘いただいた点を修正し、第2回目は校内で公開していく公開ゲネとしたいと思います。23日には照明講習会で照明担当者が白山総合センターへ、24日はリハーサルで全員が白山総合センターに向かうので、本当に最終段階のゲネです。
どちらもぜひご自由に見学ください。(入校許可書はもらってください)
現在の状況としては、主役の生徒を交代して練習が進んでいます。
広さの関係もあり、表方が1号館4階147並行教室、裏方が3号館3階331教室か、3号館1階階段下での作業が多くなっています。
パネルなどに大量に色塗りが残っているのですが、今年は晴れ間が全くなく、まだ塗れず、焦る状態が続いています。
土日は晴れる予報が出ているのですが、1・2年生全員が模試で、作業時間は限定されそうです。
8人+お手伝いしてくれる先輩で、18日後の本番に向け、全力の取り組みが続きます。
7月5日 地区大会に向けての様子
1日に三重高校は試験が終了、以後下校時間ぎりぎりまでの大会に向けての稽古や作業が進む。といっても主役の生徒が寝込んでしまい、その生徒が出る場以外のところしか練習できない。その他大道具は少人数で全力を出して作る。
4日は買い物。ペンキ2缶8000円。衣装用の布など5000円。出費より、買うということは今後8人で、裏方の仕事をしなければならないことであり、間に合うかどうかが心配で、胃が痛くなる。
今年の梅雨は長いらしい。連日の雨で、雨上がりをついて倉庫からパネルを出す。今回使用予定のパネルは8枚。部員の8人の学校で8枚は多すぎるのだが、幕が開いた瞬間、パネルが立つ舞台は充実感が違うのでやめられない。役者の声が反響してよくお客さんに聞こえる、というのもある。
ゲネの日がなかなか決まらない。
決まり次第お伝えしますので、ぜひご鑑賞いただき、コメントお願いします。
6月24日 並行331での勉強会
今年度は勉強会を復活させている。中部大会で感じたこと、「組織力」の弱さ。
それを補うべく、毎日顔を合わせようという試み。
毎日顔を合わせ、考えていることを交換し合うことによって、試験後の地区大会までのお互いの「言いたいことが言える関係」作りを狙う。
もちろん赤点を回避し、7月以降の部活に専念できることも狙っている。
その勉強会も今日でおしまい。25日は午前中4限授業で、26日からは期末テストに突入する。
試験明けの7月1日から、ダッシュをかけないと、いつもの年より早い地区大会に間に合わない。
中南勢地区大会のラインナップが、三重県高校演劇連盟のHPで発表された。
全員の試験での検討を祈る。
6月20日 舞台創造講習会2回目の参加
1ページの脚本の発表を参加する各部が行うが、部員8人全員で参加する。
これは昨年度までの反省に基づいたもの。
本来の書類には、1回目の講習会で「舞台ワークショップ」に参加したもの、となっているがそれではもったいない、と感じた20期生が、反省として残してくれた言葉を実施した。
これがすごく良かった。まず舞台に立って演じる役者が自分の部の仲間であることで、すごく自由度が高まる。照明・音響・舞監の訓練だけでなく、役者の訓練にもなる。
事実桑名西高校などは、おそらく1年生全員を「コロス」として舞台に立たせ、舞台経験を積ませるのに使っていた。三重高校もおそらくこの流れを踏襲していくべきだろう。
三重高校は準備不足で、発表がたまたま8番目ということもあり、最初の2校を見た後、文化会館の中庭で練習。これが短時間で一つの劇を完成させる練習ともなってよかった。
ただ、くじ引きで1番目になっていたらと考えるとぞっとする。
あらかじめ順番が分かっているとよいのだが。
文化会館の中庭で練習
6月16日 上演演目発表
地区大会上演演目は
「地上より永遠に(ここよりとわに)」(西野詩織 作)
です。
三重高校としては15年ぶりにこの作品で、地区大会に挑戦します。
もちろん21世紀の現代に合うよう、潤色し、楽しめるような作品になるべく努力しますので、応援よろしくお願いします。
6月14日 舞台監督会議&実行委員会
14日は舞台監督会議と実行委員会が行われました。
113名の実行委員が集まり、大会に向けて各パートチーフの顧問の先生からの諸注意の後、大会日程の抽選が行われました。
三重高校演劇部の上演日は、7月26日(日)10:00から(大会2日目1校目)
場所:津市白山総合センターしらさぎホール
です。
上演に当たっては、校内の体育ホールを利用したゲネを、2回くらい(内覧会的なゲネののち、本番直前のゲネ)を行う予定です。
普段の練習は3号館3階の並行331教室で行っておりますが、場所が狭いため、また移動するかもしれません。
今後練習の予定が決まりましたらこのHPを通じて連絡いたしますので、応援よろしくお願いします。
地区大会日程表
6月9日 地区大会に向けての様子
最後まで、創作脚本と既成脚本とで悩んだ結果、本年度は既成脚本に決まりました。
既成脚本を大会で上演する場合は、どれだけ自分たちの脚本にして、その脚本の良さを引き出していくかが勝負となります。近々、著作権者の使用許可が出たら、発表しようと思います。
決まるまでは、毎日重い会議が続きましたが、8日に決まってからの今日は、役者の決定を行いました。
それぞれの気持ちをまとめて、8人が団結し、劇の中でベストを尽くせるかが大事です。
毎年、大会に向かっていくこの時期は、かけがえのない時間が演劇部に流れているような気がします。大会の最終日、笑って泣けるよう、みんなが全力を尽くしていってほしいです。
地区大会広報用写真を撮影
5月23日 地区大会に向けての様子
昨日になりようやく、5年生が修学旅行から帰ってきて練習に戻る。
23日土曜日は5年生が模試。模試の終わる15時半からを脚本会議の時間にあて、1・2年生の9時からの練習を見ました。まだ1・2年生だけだと練習が固まっていず、経験者が誰かついていないと不安。しかしまじめに練習に参加する1・2年生に今後期待。
その後11時からビデオを見る「超正義の人」と「三月記」。やはりいろいろな劇をたくさん見て目を肥やすことが大切と実感する。
脚本会議では既成脚本が決定。次に創作を探る作業を開始する。既成脚本を読む段階でも、未経験者で最後までロレツが回らない生徒が出る。日ごろから口を動かす訓練が不足しているためである。外郎売などの必要性を痛感。
今後やることが膨大で、圧倒されそうになる。この「修羅場」を乗り切って、成長していってほしいし、できるだけ長く演劇部に関わってほしいと思う。
5月11日 1学期中間試験期間突入
5月9日の土曜日まで1・2年生で部活を続けました。5年生は修学旅行に行くため、試験期間が1週間早く、練習には来ていない日々が続きました。
今年は5年生が演劇部経験者で、3年制の1・2年生が全員演劇未経験者になっています。
未経験者ばかりの1・2年生が、この1週間基礎練習+脚本読みに専念しました。
11日からも団結を高めるため、1・2年生全員が並行331教室で、1時間勉強し、ミーティングをして帰りました。
この1年の反省として、やはり顔を合わせ、お互いの存在を確認し、チームワークを高めていくことが大切だと思います。
試験終了後、笑顔でみんなが揃い、地区大会に向かって勢いよく歩めるよう見守っています。
あと、試験が終わった20日が、地区大会パンフレット広告の解禁日です。ある程度広告を集めないと、少ない演劇部の予算から持ち出しになってしまいます。これを見た先輩方で、広告を出していただける方がございましたら、顧問がうかがいますので学校へ連絡をお願いします。1枠6000円からです。
4月28日 地区大会に向けて始動
地区大会に向けての重要ミーティングが行われ、2年生5名(うち昨年度からの部員3名)、1年生3名で、地区大会に参加することにしました。これから、3〜4名が登場人物の既成脚本を探し、創作脚本製作への模索が始まることになります。
この日三重高校演劇部の目指すものの話をしました。それは「お客さんに感動してもらえる劇を作る」、10年以上不変の目標です。
自己満足に陥らず、集まったメンバーで、お客さんにとってベストのものを作り出す。その気持ちを持って、少人数ですが全員が協力し、お客さんに伝わる劇ができたら、良いと思います。
4月25日 舞台創造講習会
晴天のこの日、三重県中の演劇部員320名あまりが参加し、津市の県文中ホールで舞台創造講習会が行われました。
会場となった三重県総合文化センター
三重高校からは8名が参加しました。
4月11日のnewsで、新入部員4人と知らせましたが、結局、1年生3人、2年生2人が新入部員となりそうです。
男女比は、女子1名、男子4名という、男子が多い構図で、昨年度からの部員女子3名と合わせて、合計8人で地区大会に向かいそうです。
今年度は新1年生も多いので、期待していたのですが、相変わらず、大会出れるか出れないかぎりぎりの人数での参加になりそうです。
28日に重要ミーティングを行い、大会参加の意思確認を行い、まずは脚本の決定などの作業に入ります。先輩方の応援よろしくお願いします。
4月11日 クラブ編成
今年のクラブ編成がおこなわれました。
三重高校演劇部は4人の新入部員を迎えることになりました。
歓迎のイベントが行われ、13日から夏の大会に向けての練習を開始します。
まだまだ部員は受け入れたいのですが、どうなるか。
練習の拠点も、3号館2階の321並行教室と、クラブハウス105号に変わりました。
2015年度が始まりました。
2015年度の三重県高校演劇連盟の予定
分かる範囲で記します。
4月25日(土) 第18回舞台創造講習会(県文)→第1回目 演技・スタッフなど
6月20日(土) 舞台創造講習会(県文)→第2回 スタッフのみ
6月14日(日) 中南勢地区実行委員会(津東高校)
7月20日(月) 中南勢地区大会舞台打ち合わせ(津商業高校)
7月25日(土) 中南勢大会第1日目(しらさぎホール)
7月26日(日) 中南勢大会2日目(しらさぎホール)
7月27日(月) 中南勢大会3日目(しらさぎホール)
7月30日(土) 県大会舞台監督会議(県文)
7月30日(木)〜8月1日(土) 第61回全国大会(滋賀県ひこね市文化プラザ)
8月7日(金)〜9日(日) 第60回三重県大会(県文)
8月17日(月)〜20日(木) 第19回中部日本高校演劇ワークショップ(石川県 能登演劇堂)
10月23日(金)〜25日(日) みえ高文祭(県文)→県大会4位校上演
11月13日(金)〜15日(日) 近畿高文祭(鳥取県)→県大会3位校上演
12月24日(木)〜27日(日) 中部大会(石川県野々市市文化会館フォルテ)→県大会1位、2位校上演
3月下旬 第33回中南勢地区高校演劇春季大会(未定)
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