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三重高校の文化部15団体が一堂に会して松阪コミセンで発表を行う文化部合同発表会が終わりました。演劇部は舞台系7団体のトリで生徒創作の『職務質問』を上演、観客の皆さんに大いに笑っていただきました。 最後は全員で記念撮影も行い、本当にやってよかったなという行事でした。運動部もがんばっていますが、文化部もそれに負けずがんばって、いい学校になればなと思います。 |  |
多気町民文化会館から会場を初めて松阪コミュニティ文化センターに移して行った南勢地区春季大会が終わりました。
昨年度は3校しか出場しなくて、どうなるのかなと思われましたが、今年は4校出場となりました。
これから新入生が入ってくる時期となります。演劇は演劇でしかできないことがあります。その良さをどうやって新入生に分かってもらい、入部してもらうか。そして入部後どうやって部活をより良い作品を作れる集団にまで高めていけるかが問われます。その答えが夏の大会では出てくるでしょう。
7月の大会では伊賀地区の学校とともに大会を運営し、それに望みます。各校の意識の高まりと健闘を期待したいと思います。
この日三重高校で八弘さんを迎えてオペレーター会議が開かれました。
どの学校も熱心に打ち合わせました。今回は4本中3本が創作です。本番が楽しみです。
三重劇は新しい段階を迎えています。
現在は役者として参加できる部員が3名、それを裏方などで手伝える部員が数名というコンパクトな状態で活動を続けています。
今度の劇『職務質問』はその残った生徒たちが一番やりたかった劇を生徒たちで形にしたものです。もちろん前回の『うみがめ荘』から2ヶ月ない状態で作っているので、長編にはできません。ですから短編小説的な魅力が出る作品にできたらと思っています。
これまでとはまた一風違ったテイストを皆さんに感じてもらえればと思います。
今回の公開は、29日(水)10:00〜(南勢地区春季大会）と、31日(金）14:20〜(三重高校文化部合同発表会）です。場所はどちらも「松阪市コミュニティ文化センター」です。
今年も劇部主催の卒業生を送る会が第二体育館ステージで開かれました。
今年卒業するのは、第10期生。1年生のときは『夏芙蓉』で県大会へ、2年生のときは創作の『KECHAK!』で県大会3位となった人たちです。そのほか、演目変更せざるを得なくなったとき、もう3年生まじかで事実上引退していたのに舞台に立ってくれたし、想い出がいっぱいです。
進路が決まっている先輩も、決まっていない先輩も、それぞれが最後のミーティングをしました。卒業した8期、9期のＯＧの方々も来てくれてお土産も多数いただきましたし（音楽系に進んだ先輩のピアノもステキでした）、後輩たちも何かを感じてくれたと思います。
本当に幸せな時間だった、と報告しておきます。
卒業生の皆さん、今後いろんなことがあるだろうけど、元気に生きていってください。よい人生の旅を。
南勢地区春季大会は3月29日(水)に松阪コミュニティ文化センター行われます。
参加は４校の予定。上演順は、三重・明野・伊勢女・松阪となりました。
今年度は春の合同合宿から始まって、地区大会、第七劇場ワークショップ、合同自主公演、近畿大会見学合宿など、参加の4校の部員同士はみんな顔なじみになり、仲良い雰囲気で春季大会に望みます。部員の減少など、演劇部を取り巻く状況は厳しいですが、いい大会にして、来年度の南勢伊賀地区大会につなげたいと思います。
| 順 | 上演時刻 | 学校名 | 演目 | 作者 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 10:00 | 三重高校 | 職務質問 | 創作 |
| 2 | 10:35 | 明野高校 | May I help you? | 創作 |
| 3 | 11:30 | 伊勢女子高校 | myself | |
| 4 | 13:30 | 松阪高校 | Life tree | 創作 |
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私が顧問になって8年が過ぎようとしています。卒業生の中には俳優・声優育成の専門学校に進学する人もいます。14日その卒業公演が名古屋大須の七ツ寺共同スタジオで行われました。演目は『ナツヤスミ語事典』。３年生のまでフルに演劇部に関わり、後輩を育て、絆を作り卒業、卒業後もいろいろと応援してくれるＩさん。演劇はライブ。その舞台はその場所に、そのときに行かないと二度と見れません。家族の了解を取り、Ｏ先生と現役部員Ｋと行って来ました。 卒業生の劇を見に行くのは初めてですが、電車の中からドラマです。タクシーに乗り換えるとなんか娘の結婚式に行く父親みたいな気分になりました。そして、演劇部の顧問のもうひとつの楽しみを知ったのです。不思議な気分でした。 |
 七ツ寺協同スタジオ |
劇の２時間は本当に楽しかったです。同じ志を持った若者が２年間そこで学び、その集大成として出した劇。彼ら彼女らの思いが詰まっている劇。
この劇内に有名なセリフがあります。
「終わらないかもしれないものを、自分の手で終わらせちゃいけない」
それは彼ら、彼女ら自身の思いだし、日常に負けそうになる自分への問いかけのように感じました。
これからも「絆」を作りたいし、演劇を通じて成長したい。そう思った日でした。
| ついに終わりました。三重県民文化祭演劇の集い。 夏の県大会の時に出場が決まり、それから松阪高校演劇部に声をかけて、12月の自主公演。そしてそれを元に1月29日の公演も乗り切りました。 反省点は多々あります。けど、このインフルエンザが流行る寒い冬のさなかに、無事公演を終了させただけで、とてもうれしいです。 2本目の相差の『春雨救助伝』も、3本目の古市歌舞伎保存会『伊勢音頭恋寝刃』も本当にいい演劇だったし、県民文化祭で文化行事をやろうという県の人々の情熱を感じた公演でした。 1本1本の劇は一期一会。またその1ページを築くことができました。来ていただいた皆さん、受付などでボランティアで関わってくださった皆さん、そして県内の芸術と演劇を愛する全ての人にありがとうといいたいです。 |
 公演を終えてみんなで |
明日は雪が積もるのでは、という寒さの中ライトをつけて、パネルのペンキ塗りをしました。インフルエンザだった部員も帰ってきました。22日は体育ホールで通し稽古です。
県大会で4位になった結果、三重県の高校演劇部を代表して1月29日に「みえ県民文化祭演劇の集い」で社会人の方々と並びで芝居を打つことになりました。その結果今回は例年行っている3月末の公演（南勢地区春季大会）までの時間が2ヶ月しかありません。 大変なのは分かっていますが、とにかく脚本のメドを立てようと会議を開きました。
1月10日からは『うみがめ荘』の稽古もありし、大変です。ピンチです。
しかも今回の3月公演は南勢地区春季大会だけでなく、その翌々日に「三重高校文化部合同発表会」があるのです。これは新入生全員にビラを配って行なうもので、恥ずかしい劇はできません。
結果的には8日の会議だけでは脚本は決まりませんでした。今後継続して話し合っていくことになりました。ドキドキです。
| 南勢地区の4校20名で京都府の八幡市文化センターで行なわれた近畿大会を見学、10校の演劇を鑑賞してきました。三重高校単独で行くのは毎年のことですが、４校の生徒が参加するのはこれが初めてです。近畿大会のバラエティーに富んだレベルの高い大会を見て、多くの部員にとって今後の活動の励みになっていくことと期待しています。 けがや病気もなく、無事帰って来れたことうれしく思っています。 |
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三重高校にとって3回目の自主公演。
| ベルホールでは2回目の自主公演が終わりました。今回は松阪高校演劇部の方々と一緒に、計三回のステージを行いました。 途中、何度も「本当に劇ができるのか？」という疑問、そして遅くまで残って練習するような場を通り抜けてきました。それだけに終演したときの喜びはひとしおでした。 お客さんは、遠くは大王町や名張市からも来ていただきました。南勢地区の生徒や顧問の方々にも大勢来ていただきました。3回の公演とも見てくれた方も。3年生の先輩も手伝いに来てくれました。差し入れも食べきれないくらいいただきました。商店街の方々や商工会の川口さんも含め、劇中のセリフでいうなら、「感謝、感謝や」という気持ちでいっぱいです。 |
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しかし劇としては課題が多い劇でした。アンケートにもたくさんやるべきことを鋭く書いていただきました。1月29日にはそれを踏まえて、さらによいものを目指したいと思います。本当にどうもありがとうございました！
初演の日というのは緊張するもの。ついにこの日を迎えました。
いろんな人が見に来てくれました。演劇を通じてつながった人たちです。
役者、演出としては引退した2年生の先輩方3人も受付などで活躍してくれました。
そして、練習期間も含めてホールを貸していただけた駅前通商店街振興組合や商工会の川口さんなどに、大感謝の初日です。
松阪高校の部員の多くは、地区大会や文化祭で舞台に立った経験のある人が多かったのですが、三重高校の方は4人が演劇部に入ってから初めて舞台に立つ者。「やや固かったか」という評価もありましたが、みんな最後に成長して、無事やり遂げました。
2日目は2ステージ。最後まで気を抜かず、走りたいと思います。
残り1週間となりました。練習が続いています。ここのところ帰りも遅くなっています。1年生ばかりで何をやっていいか分からなかった状態から、それぞれがだんだんとやるべきことがわかってきている状態に変わっています。
師走の名の通り、教員は成績処理や懇談会の準備などで気の抜けない日々が続き、練習をなかなか見ることができません。なので、日を空けてから覗くと進歩しているのがよく分かります。
用事で早く帰るため、会えない部員もいます。黒板にはそれぞれが残れるギリギリの時間と名前が書いてあり、帰ったものはそれが横線で消されています。あさって、しあさって(三重弁ではささって？）、最後の土日です。
この日々が一つの区切りとなる上演の23日、24日に、彼ら彼女らは何を掴んでいるのでしょうか？そう考えているきょうこのごろです。
待ちに待った松阪高校の定期試験明けです。本番まで2週間です。
稽古場に行って松高のみんなの元気な姿を見たときにはなんかうるうるってきました。
夜6時45分。クラスの生徒との面談を終えて1号館4階の並行教室へ行く。まだ電気がついている。練習が続いている。残っている人数は少ない。いつからだろう、早く帰る人と後から帰る人のいるクラブになっている。
後に残った人間は最後の7時、教室を掃除し、机を元通り並べる。というより、もとよりきれいに並べる。独自の練習場所がほしい。そしたら大道具なども置けるのに。
担任を持つ私のできるのは、自分ができる時間に行き、生徒と話しながら掃除や机並べをすることだけだ。それでも部の生徒と触れ合う貴重な時間になっている。
公演まで残り17日。あさっては松阪高校が帰ってくる。寒さの厳しくなる中で1日1日の戦いが続く。
ついに試験期間突入です。松阪高校と1週間ずれています。今日のミーティングを最後に三重高校生は試験勉強です。「演劇で培った集中力と計画性を試験に生かしなさい」と言い、計画表を渡しました。合言葉は数年前から同じ「赤禁」です。試験後は笑顔で体調もよく演劇に復帰してほしいと思います。一方の松阪高校生はまだ試験期間ではないので練習。特に23日はO先生が松高に遠征しての練習です。
初の通し稽古をする予定だったのですが、いろいろあってあまりできませんでした。チラシもできて配布が始まっています。本当に三松のがんばりはすごいです。またチラシはHPでも載せたいです。きょうはみんな初めて服を着ました。木枯らしが吹き荒れる中で、何でみんなTシャツや夏の服なのか。まあ、この劇を選んでしまったためなんですが。風邪を引かないよう、みんな注意を払っている今日この頃です。
ここ2年制作に力を入れ始めた。自主公演前には必ず、ポスターやチラシ、当日パンフレットを作っている。今回のポスターは2種類だ。（HPのトップページに載せた）1つは1年生のイラストを書ける美術部との兼部の部員Tが作ったもの。もう一つはそのレイアウトや文字入れの変更を依頼した3年生のNが、頼んでもいないのに作ってくれたものだ。今、松阪中の中学校や小学校に掲示されているはず。商店街にもそのうちたくさん掲示されるだろう。（ちなみの私の家の前の酒屋や学校前の牛乳屋さんにも貼ってある）演劇は総合芸術というが、さまざまな能力を持った生徒の可能性を引き出す。Nのポスターなどの制作のセンスと速さにはいつも驚く。
話はチラシに戻るが、チラシのTのイラストもすごかった。Ｉがそこに入れる文字レイアウト（あらすじや、スタッフ、キャスト）を考えてきたのだが、まだまだ不十分な点もあった。でも一所懸命、自分で考えて書いていた。
そういうことが社会に出たとき大切だろうと思う。
5時過ぎに保護者が帰って来いというので帰る者も入れば、5時過ぎくらいにならないと松阪高校から来れない者がいて、両者が出るシーンの練習が全然進まない。頼みの土日も12日は2時過ぎまで、三重高校BCコースの模試。果たしてできるのか不安な状態が続く。でもなんか生徒の顔は少しずつしまってきたと感じる。少なくとも1年生の初期の頃のような子供っぽい顔ではない。少しの時間でもすごく貴重な時間なんだという心が見える。そして、列車の都合などで去るものも、時間ギリギリまでいて申し訳なさそうに去っていく。
高校生が演劇を作るってつくづく「プログラム学習」なんだなって思う。英語や国語、数学など、学校の授業では学べない、「生きていく」（人間として有意に）ために大切な事を学んでいる。制作、脚本、舞台美術、衣装、照明、音響にみんな「自分の頭で考えて行動する」ことを行なっている。社会に出て、世の中を少しでも改善しようとすれば、他者とコミュニケーションをとり、協調、協力し、目標を共有し、持てるリソースすべてを使って一つのものを作り上げていく作業が必要となる。今目の前に取り組んでいる演劇という作業はまさにそれを行なう活動だ。
最近読んだ本で「百ます計算」で有名な陰山英男さんが、自分の教えた子供たちが有名大学へ入る率が高くなっている実態をこう捉えている、という文があった。「私のやったことは百ます計算だけではない。私が言い続けたのは『早寝、早起き、朝ごはん』そして『体験学習』だ」、と。広島県のある公立高校はクラブ活動を長期的に見て学力を伸ばす力の一部と位置づけてクラブ指導をしているという。「クラブと勉強の両立は高校生に無理だ」という常識に逆らい、「クラブ活動で目標管理能力を培い、それを学習に生かす」「文武一貫」と。それで進学実績も上げているという。
演劇部もそんなクラブ活動にしていきたい。
今回の劇では脚本の第一稿が10月7日ごろにあがってから、一応印刷機で全員分をするものができるまで1ヶ月近くかかってしまいました。その間も第一稿からキャラクター分析と書き直しが続いたからです。脚本がすり終えてからようやく、場の稽古が始まりました。部員は2日で脚本を覚えなければならないというハードスケジュール。まさに「限界に挑戦」の秋です。
今の若者の中で何かを必死でやりきったことがある者がどれだけいるのでしょう？部員は今、授業を受けながらも、自分のセリフを理解し、覚えていく必死の作業をしています。健康に注意し、この試練を乗り越えて行ってほしいと思います。
演劇部史上初、レンタカーを借りて、演劇のための取材に行きました。今度の劇「うみがめ荘へようこそ」は、久居高校演劇部作「海猫ホテルにようこそ」を脚色したもの。その際、前作「破稿 銀河鉄道の夜」と同様に「現在」と「地元」にこだわりました。その結果、海猫ホテルをうみがめ荘に、そしてどこか分からない田舎の海辺の町を、志摩町あたりをモデルに書き直しました。
部員は伊勢平野育ちの者が多く、志摩の外海を見たことがあまりないと思われたので、海を見に、そして地元の風を感じに行ったのです。
これに関しては地元でうみがめの調査をしている志摩町の中村さん（志摩半島野生動物研究会）を頼ることにしました。片田でうみがめに関するスライドと簡単な説明を受けたあと、和具広の浜、越賀舞台、黒の浜などを回りました。黒の浜はまさに野性味あふれる海岸で、波が寄せて引く様は太古の昔から続いていた自然の営みを感じました。（昔から私はテトラポットのない水平線の見える浜が好きなのです。日本、とくに三重ではほとんどなくなってしまいましたが）
部員は他に地元の漁師さんに話を聞いたり、中村さんに方言を教えてもらったりしました。中村さん、本当にありがとうございました。
この経験が劇に生かされることを願っています。
三重高校演劇部の劇の作り方が変わってきました。数年前までは、既成脚本はそのまま上演していましたが、最近では既成も現代に作り変えるので、すごく手間がかかっています。潤色や脚色も創作に近い作業になってきているのです。
それも「演劇はライブである」というＯ先生の言葉から。確かに演劇って、今、観客が感じている感動を大きくするために、どんどん変わっていかなければならないのです。だから最近の三重高校の作品は、通し稽古をするたびに内容が変わっていきます。
平田オリザさんが、「脚本とは劇作家の仮説である」と著書に書いています。理科の教師の私は、まさにそうだなとよく理解できました。平田さんのいうように、演劇って、化学の実験に似ている。薬品(キャラクター）が、試験管（場所）の中で出会い、どんな反応をするか。それを表す仮説が脚本なのです。
そのために大切なのはキャラクターの分析です。登場人物一人一人の過去・現在・未来をきちんと検討していきます。そして一人一人のキャラクターと役者が目を閉じて会話します。次の段階は、エチュードです。
最近の劇作りは「集団創作」という感じがします。現在三重高は全コースが後期初めの面談期間中です。初日に劇部員は面談を終わらせ、じっくり基礎練習とキャラクター分析を行なっています。松高が21日に試験が終わるので、そしたらベルホールの下見、そして一気に脚本の読み合わせとテーブル稽古に入っていきます。そして脚本はますます変わっていくでしょう。
現在劇に直接関わっているのは全員1年生部員です。彼らが初めて、自分たち主導で作る劇です。成長途上の姿かも知れませんか、そんな彼らの成長が楽しみな今回の劇作りです。
10月8日の脚本会議で、この脚本に決定しました。これは久居高校演劇部が8年前に上演した『うみねこホテルへようこそ』を原作とし、三松プロジェクト（三重高校演劇部・松阪高校演劇部）が脚色したものです。これで、12月23日、24日の自主公演と1月29日の三重県民文化祭演劇の集いに望みます。
チームは平日はなかなか一緒に練習できません。現在脚本の読み込みとキャラクター分析の段階です。全員が1年生というチームですが、しっかり意識を高めていいものを出して生きたいと思っています。
この日三重高校演劇部、松阪高校演劇部合同の脚本会議で、脚本、キャストが決まった模様。上演許可の関係もあり、しばらく公表はお待ちください。近日お知らせします。
南勢地区高校演劇の卒業生で現在東京で活躍する坂さんのご縁で、三重高校体育ホールで劇団「第七劇場」の方たちによる2日間にわたるワークショップを行ないました。
参加者は部分参加も含めると18名。これは南勢にしてはほぼ主要メンバーが揃ったといっても良さそうな人数です。
「体の不思議」「息の不思議」「言葉の不思議」という、さまざまな演劇要素を実際に体験しつつ、そこで感じたことが部員が得たものになるというもので、部員たちはとてもよかったという感想をもらしていました。
とにかく現役の演劇人が高校生たちの指導をしてくれる千載一遇の機会です。それに演劇に生きる人たちの持っているものから、部員たち自身が何かを感じ取ってくれたように思います。
また南勢地区のメンバーたちも仲良くなりました。本当にすばらしい2日間でした。第七劇場の皆さん、ありがとうございました。
ワークショップの様子松阪高校と合同公演をしようとしていますが、現在は松阪高校は試験期間ではないものの、三重高校が前期末試験で作業がストップしています。時間的にはもうまったく余裕ナシの状態。10月1週目にはこの場所にも脚本決定を発表するくらいでないと、間に合わないでしょう。とにかくいつの時代も楽な時代はありません。冷や冷やするのが顧問のお仕事です。
9月は風のように過ぎます。学園祭、そして試験など。なので、とりあえず、既成脚本から4日に1本決めておき、10日くらいまでにできる創作脚本と比べて、公演の脚本を決める予定です。10月から動かないと、合同公演は練習する日がないという不安要因があります。
ところで、顧問の方は来年の南勢伊賀地区大会に向けて動いています。きょうも松阪市内に出て、後援や協賛してくれる方を探すために人と会っています。異文化交流とも言える南勢伊賀地区大会。高校生活を演劇にかけた高校生たちが、胸を張って想い出にできるような大会にしたいと思っています。
12月の自主公演は松阪高校との合同公演を企画しています。松高の顧問の先生方のＯＫが出れば動き出そうと思います。今後演目などを詰めていきます。お楽しみに。1月の県民文化祭は松阪高校の客演で乗り切るつもりです。
きょうはオープンスクールで、390人の中学生が三重高校を訪れました。恒例のビラ配りを行ないました。11時半のクラブ見学の時間に劇部では説明会を行います。前回少なかったので、今回はドリンクサービスをしたところ10人とは行かないまでもそれに近いくらいの生徒が説明を聞きに着てくれたようです。7月に行なわれた前半より、やり方もうまくなったようす。明日も320人あまりが訪れるので、やります。
一方次の劇の脚本ですが、三重高校では恒例となった創作脚本のプロット集めが昨日行なわれたようです。この中から決まっていくのか、それとも既成脚本を選ぶのか分かりませんが、自主公演・県民文化祭と続く次の公演は自由度が夏の大会よりずいぶん高いので、後悔なき選択をしたいと思います。
演劇部の1年は大会が終わった日ということになります。この日、三重劇は必ずミーティングをし、それぞれの大会の感想を聞き、今後の劇部とのかかわりを発表することになっています。「プライバシーが劇作りの邪魔をする」新入部員に渡すプリントにはそう書いてあります。それぞれ話したくない気持ちや、気持ちのはっきりしていない部分もあるでしょうが、それをさらけ出して本音を言い合うのが劇部です。今年もそうしたことを経ながら、次の1年に向けての体制が決まっていきました。
レベルの高い今年の県大会の中で、2年連続の優秀賞獲得は大きな自信になりました。地区大会後は事実上3日しか練習できなかったにも関わらず、劇は進化し、役者は進歩しました。ただ直前ゲネでは調子を落としていただけに、ドキドキの中本番。いきなりの照明ミスにも動じず、いつになく通る役者の声。トチっても言い直さず、前に前に芝居は進む。ややがなっている感じはするが、グッとする場所が何ヶ所かある。ラストのＭＤを置くシーンの『999』のカットインもきれいに決まる。傍目にも「やりきったな」という感じがしたけど、後の大会速報でのインタビューを見ても部員たちみんなが同じ印象だったようです。
ちなみに4位は三重県民文化祭演劇部門での上演となります。2006年1月29日(日)、場所はハートプラザみその(御薗村）で、鳥羽の社会人の芝居をする団体とともに上演することになりそうです。
結果発表後のロビーでのミーティングで、みんなで『999』を歌うと、部長が泣いてしまいました。明日は大掃除とミーティング。新部長、副部長、そして来年の夏までの予定が決まります。
1日に6校上演という、前代未聞でぎゅっとつまった南勢地区大会が終了しました。昨年度末の春季大会には参加が3校と、地区自体の元気がなく、大変な状態での2005年度の幕開けでした。けど、5月の合同合宿、6月7月の実行委員会を経て、各校紆余曲折は聞きますが、何とか昨年度より1校プラスの6校上演となりました。昨年度春季大会は部員がいながら少人数過ぎて出れなかった学校が、今回後輩や仲間を入れて、上演している姿を見たときはぐっと来るものがありました。
少子化で文化部活動もやりにくくなるなか、三重県高等学校演劇連盟では地区割りの再編が行なわれ、来年度は「南勢・伊賀地区」として地区大会を開きます。多くが顔見知りの南勢のアットホームな雰囲気を維持しつつ、伊賀にも友情を広げていき、すばらしい大会になるよう、顧問も生徒たちも努力していかなくてはと思っています。
南勢地区大会結果
優秀校(県大会出場） 三重高校、松阪高校(上演順）
優良賞 明野高校
今年は26日に体育ホールが使えないため、セットのついた通し稽古はきょうでとりあえず終わりです。最終ゲネには音楽部、茶道部など3人が見学してくれました。明日は台風が一番接近する日。三重高校は練習休む予定です。各地で地区大会が開かれています。北勢は5校が決まった様子。明日は伊賀が決まります。台風の影響なく無事地区大会が終わることを祈っています。
やっぱり公演はいいですね。役者がいい緊張感の中でやれたと思います。特に1年生にとっては今回が初のステージということでかなりの緊張があったと思いますが、それを経験することで地区大会ではいい結果をもたらすのではと思います。
当日パンフレットを必ず作っていますが、今回は制作がギリギリ。何とかできましたが、新しいイラストレーターのアズちゃんの絵が見事で楽しい仕上がりになりました。1年生にとっては三重劇がいつもやる公演をこのときに経験できて、客席の作り方、袖の処理の仕方など参考になったのではと思います。
11人の観客の内訳は、オープンスクールに来てくれた中学生5名（ＯＳ終了後1時間半後の設定にも関わらず来てくれて感激）、ＯＢ3名、三重高生2名、一般1名でした。アンケートも全員書いてくれて、それを励みに地区大会がんばりたいと思います。
次回の多気での地区大会で、三重劇の『銀鉄』を松阪近辺で上演するのは最後になると思います。今回ご覧になれなかった方は、多気町民文化会館でお待ちしておりますので、ぜひお越しください。
初めて三重高校が地区大会制になってから県大会出場を果たした5期生のメンバーが来校した。この日顧問Ｙはあす行なわれるオペレーター打ち合わせのため、1年生の裏方にＱシートなどを書く指導をしてたので、なかなかゆっくりお話ができませんでした。残念。積もる話はいくらもあるのに。
でもわざわざ足を運んできてくださるＯＢに感謝。だって、私立高校といえど、彼ら彼女らが知っている人間は私しかいないのだから。ちなみに8期生のＩ先輩などもときどきいらしていただいております。どうもありがとうございます。いつか全国へ行ったら、同窓会を開こうね。
裏方が一生懸命考えて書き込んだパネルにダメを出した。昨日は、役者として「舞台に立つこと」について書いたが、それは裏方も同じだ。あるレベル以下と分かるものをお客さんにお出しするわけにはいかない。
現在の1年生ばかり、いろんな原因で人がいない状況では、それがレベル以下であることを分かれと言っても無理かもしれない。でもそこは勉強だろう。地区大会、県大会でいろいろな舞台を見て、全国大会やプロの劇団のビデオを見て、「あるレベル以上とは」ということを学んでいってほしい。社会に出たら新入社員なんて「リテイク」ばかり。それを演劇部ではいち早くやっているだけだ。勉強し、顧問のレベルなんて軽く追い抜いてくれることを望んでいる。何しろ演劇部とは、他者に見せて何かを感じさせてこそのクラブであり、そしてそれは高校生でありながら、プロフェッシヨナルの視点を持つということだ。それが21世紀を担う力へとつながっていくと思う。がんばれ1年生！
ここ数年劇部がこんな時に休みを取ることはなかったんだけど、今日は表も裏もお休み。これは現在の部員が、体力・気力などさまざまな要因で決めたことであり、これでいいと思っています。
ここ数日1年生が「舞台に立つ」ということについて考え始めた様子です。三重高校演劇部員として、中３生もお客さんにいる公開ゲネの舞台に立つこと、そして県大会出場がかかった地区大会の舞台に立つこととはどういうことなのか？
私は難しく考えすぎてはダメだと思います。先輩とか、裏方とか、余計なことは考えず、目の前のお客さんに対し、６０分間夢を見させる責任を持つ、くらいに考えておけばいいのではないでしょうか？そしてそのためにできることを残った日数ですればいいのではと思います。
６０分であろうと他者に対して、責任を持つこと。その仕事を乗り越えることで、成長があると思います。
気象庁からは梅雨明けの発表は出ていないけど、完全に夏の日差しだった。バトン部が休日や、ワークセンターでの練習などで、この三連休は体育ホールにパネルを立て込んで追い込みをかけます。勝負どころです。最近の劇部は顔を出すたびに新しい顔がいて、演劇部に関心を持ってくれているようです。一緒にやれるといいですね。
役者も裏方もここからのこだわりが成果を決めます。またクーラーもかけすぎなど、健康を崩しやすい季節。自己節制を貫き通して、地区を突き抜けてほしいと思います。
| 順 | 上演時刻 | 学校名 | 演目 | 作者 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 9:30 | 三重高校 | 破稿 銀河鉄道の夜 | 水野陽子 |
| 2 | 10:50 | 伊勢女子高校 | 僕が僕でなく過ごした日 | 緒方穂鳥 |
| 3 | 12:10 | 明野高校 | あたしを花火に連れてって | 石山浩一郎 |
| 4 | 13:50 | 松阪高校 | Bye Bye Black Bird | South Side(創作) |
| 5 | 15:00 | 飯南高校 | 永遠 | 飯南高校演劇部(創作) |
| 6 | 16:05 | 宇治山田商業高校 | アメノキセツ | みーニャ(創作) |
場所は多気町民文化会館。
6月の空梅雨とは一転、7月にはいってから雨が降り続いています。今日は、裏方はパネルの二度塗りをしました。明日は三重中と校内に公演のポスターを貼ります。クラブ２００５にも掲載予定。さてどれだけ来て頂けるか。
三重高校のオープンスクールは７月２２日(金）と２３日(土)、８月１９日(金)と２０日(土)です。２３日は１３時より『破稿 銀河鉄道の夜』の公開リハーサル公演を行ないますが、他の日は演劇部説明会を行ないたいと思います。
お茶を飲みながら、演劇部の先輩たちと話をしてみませんか。これを見た(見てる人いる？）中３生の皆さん！お待ちしています。三重中生もOKですよ！
7月23日(土)13:00より、三重高校体育ホールにて『破稿 銀河鉄道の夜』の公開リハーサルを行ないます。どなたでもご覧いただけます。
この日は三重高校のオープンスクールなので、中学生は特に大歓迎。三重中の方々も多気に行かなくても三重劇を見るチャンス！部員の魂を見てやってください。
当日はパンフレットも用意の予定。車でお越しの方は、三重高校敷地内に止めてくださってけっこうです。お楽しみに！
大会の前に、公開リハやろうと思っています。学校の許可がまだ下りてないので、許可でたらHPで紹介いたします。
パネル作りが始まりました。三重高校では3年連続で作ってます。
表は・・・進んでいるはず。
今年はまず2年生が少ない、兼部の生徒が多くて人数が集まらないなどの問題を抱えています。でも日はどんどん過ぎていきます。大会まで残り38日。気温が上がる空梅雨の中、今年も劇部は頑張っています。
三重高校で第1回南勢地区実行委員会が行なわれました。春季大会の参加校がわずか3校ということで、果たして何校が出場できるのか心配されましたが、何と昨年を上回る6校が出場する予定となりました。これを7月28日の1日で上演します。最終の学校の上演終了は6時の予定です。
三重高校の演目も上演許可書が来て発表できることになりました。昨年度末の春季大会に上演できずに涙を飲んだ『破稿 銀河鉄道の夜』を1年生の力を借りて上演することになりました。もちろん松阪弁バージョン。タイトルは「やぶけこう」となります。
新人パワーも加わっての三重高版『銀鉄』、お楽しみにしてください。上演順は7月9日に決定の予定です。
練習再開ですが、いろいろあったりしてなかなか進みません。
明日は実行委員会の後に練習。またがんばろう！
そして次6月10日に赤点なしを約束して、お疲れ様でした！と別れました。
勉強の季節。みんながんばってほしいと思います。
2年生2人、1年生10人、顧問2名で舞台創造講習会参加しました。午前中は照明講習、午後は各パートに分かれての講習でした。南勢地区講習会で見られた懐かしい顔にも合うことができました。
部活は5月30日にミーティングをして、試験明けの6月10日までお休みです。
みんな「赤禁」を誓い合い、別れます。
試験発表まであと6日。当然脚本は決まっていなければいけない時期になってきましたが、まだ脚本は決まりません。既成脚本は1本に絞れており、役者もほぼ固まってきているのですが、創作脚本がまだペンディングの状態。苦しい中での部活運営が続きます。 顧問もなかなか部活に顔を出せず、出しても夕方6時過ぎとかなかなか部員すべてと顔を合わせることができません。勢い残った上級生と7時まで部活のことについて話し合ったりしています。部にもいろんなことが起きているようです。すべてを乗り越え、6月9日の試験明けには、地区大会へ向けてのダッシュが始まります。
基礎練習の後、Ｏ先生の創作脚本講座。今年の1年生はみんなプロットを書いてきます。まじめだし、やる気があります。
5月も後半に入り、夏の大会の脚本をどうするか、ぎりぎりの中の作業が続きます。試験期間が始まる5月最終週には、脚本の紹介ができると思います。
いよいよ夏の大会に向けての脚本会議が始まりました。既成脚本1本、創作脚本のプロット1本を各人が持ち寄るのです。それにより候補を選び、5月下旬のテスト期間前には絶対に決めたいと思っています。土曜日ですが明日はクラブ活動ありです。
ところで最近になって役者志望の1年生が入りました。これで1年生はＡコース2人、Ｂコース2人、Ｃコース3年制3人、6年制6人の合計13人となりました。
出身中学は、三重中6人、久居1名、飯南2名、度会1名、御薗1名、倉田山1名、帰国子女1名です。三重中と、南の方向が多いのが特徴です。松阪市内の公立中は飯南中以外いないというのも初めてです。上の学年には鎌中とか、西中とかいるのですが。（これを見た中学生の方々、ぜひどうぞ）
とにかくいい脚本を選んで、見る人を感動させるような芝居を作りたいです。
生徒31人、教員7名、ＯＢＯＧ5名が参加した合宿が終了しました。
初日は三重高校のＰＴＡ総会があったため、4時からのスタート。コミュニケーションのワークショップと脱力を体感するエチュードを行ないました。
食事・風呂の後は、いよいよ班分けし、脚本の一部から劇を作っていく作業。各校混成チームがそれぞれ、脚本の読み込みとキャラクターの分析を行ないます。
夜10時過ぎからはビデオタイム。過去の中部大会やプロの劇のビデオを見て、研究しました。
空気が澄んで寒い夜。さそり座と銀河がとてもきれいに出ていたのが印象的でした。
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翌朝は早い班は6時過ぎから起きだして練習。大学へのランニング、朝食、そして発声。最後の1時間半の練習を積んで、発表。合計６班（午後から模試だった１Ｃコースの部員の発表もあり、合計７班）の、それぞれの解釈で工夫された発表が行なわれました。
みんな疲れましたが、本当に濃い1泊2日の合宿でした。
そして今回もうれしかったのは事実上引退状態にる3年生が模試の合間をぬって、夕食や朝食を作ってくれたこと。卒業生の皆さんが差入れを持ってきてくれたこと。各校の顧問の先生方にも協力をいただいたことです。お世話になった皆さん。本当にどうもありがとうございました。
合宿後はいよいよ各校とも、地区大会の脚本選定に入ります。三重高校も早速午後にはミーティングで話し合いました。
部員数は数年前に比べると各校とも少ないですが、できるだけ多くの学校が地区大会に出て、その学校の考え抜いた劇を上演してくれることを願っています。
劇作りワークショップは1班4名ずつ、７班に分かれて各校混合で行なわれます。
昔から夢でしかなかった合宿が実現して本当に楽しみです。
とにかく事故のないよう、気をつけてやりたいと思っています。
予定は5月7日(土)16:00体育ホールで開会、夕食・入浴後の夜から作品作りを始めて、8日(日)の11:00から発表会をしたいと思っています。
4校が参加という、初のこの夢の試み。先輩方の応援をよろしくお願いします。
新入部員12人の内訳をいうと、男子3人、女子9人。コース別ではＡ2人、Ｂ1人、Ｃ9人です。ＡとＢが従来多かったのですが今年はＣが多いのが特徴です。
呼吸、脱力などの指導が始まっています。練習で面白さに目覚め、役者を目指す人が増えてくれるといいなと思います。
知らない方に申し上げると、三重高校のクラブ編成は身体検査のある土曜日、1年生全員が入部願用紙を持たされ、グラウンドに整列させられます。そしてその周りを看板を持った各クラブの先輩たちが囲み、入りたいクラブに入部願を持っていくという方式で行なわれます。
ですから、1年生がこっちへくるかどうかはドキドキなのです。
そして今年は12人の1年生が来てくれました。そのあと家庭科室を利用して、入部者への連絡事項、そして先輩たち手作りのお好み焼きが振舞われました。
12人というのは今までにない数字です。ただ、掛け持ちの生徒がどちらの部を主とするかで役者の人数が決まってきそうです。
まだまだ1年生大歓迎です。放課後第２体育館へ来てください。
演劇にはレギュラーとか補欠とかありません。やる気があれば必ず舞台に立てますよ！
舞台美術、照明、音響、脚本なども大歓迎です。
これから基礎練習とともに、1年生に対する上級生の面談が行なわれます。だいたい人数が分かったところで創作、そして既成の脚本を探します。目指すは県1位、2位への入賞、そして初の中部大会出場です。いよいよ新入生歓迎の季節。4月16日(土)にクラブ編成が行われますが、各クラブの新入生争奪戦が繰り広げられています。演劇部は実力テストの関係などもあり、8日(金)、12日(火)、15日(金)の放課後に新入生説明会を行うことで対応します。
これを見た新入生の皆さん、どしどしおいでください。そして疑問点などを先輩に聞いてみてください。ちなみに初日は4人の新入生が説明を聞いていきました。たくさん来るといいなと思います。
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