17年度ＮＥＷＳ
18年度高校演劇連盟の予定はこちら
3月30日 春季大会終了し、最後のミーティング
3月28日(水)に上演を終え、29日に大会2日目が行われました。
結果発表で金賞を受賞しました。
見てくださった方々からたくさんのコメントをいただき、本日片付けと反省会を行いました。
今回の劇を見学に来ていただいたのは、13期K,S,M、21期T、22期Kなど。
懐かしいメンバーにとてもうれしくなりました。
仕事に来れなかったけど、根本から台本を書きなおしてくれた13期Nには感謝してもしつくしきれません。
最後には来てくれたOBメンバーが現役生に感想をいう場面も設けることができました。
その場面も囲んでいるメンバーが全員男。
こんな男ばっかの演劇部は、中南勢どこを探してもありません。
けど男ばっかならばっかで、そこでしかできない演劇もあります。
そして来年度の参加について、全員の話があり、新歓には4人全員が参加、夏の大会には3人が参加で、一人がお手伝いとなりました。
昨年度は一人だった部員が、新歓で7人を入部させ、年を越す時には３〜4人です。
来年の年を越す時には、また３〜4倍にしたいと思いますが…（９〜16人？）
とりあえず、新歓で何をするかの話をして、解散となりました。
今年度お世話になった方々ありがとうございました。
三重高校の桜が満開で散り始めの日、今年度を終了することになりました。
来年度は4月7日の入学式の新歓活動から始まります。
三重高校は今年も大量の新入生が入り、クラス数が1クラス多くなり、第1並行は普通教室になることになりました。2018年度は3号館3階の並行331教室と言う少し小さな部屋に稽古場が移ります。
より部活はやりにくくなりますが、住めば都と言いますし、LANもここにはあります。
また来年度も頑張りますので、応援よろしくお願いします。
すべての人々に、ありがとうございました！
3月20日 終業式
終業式が終わり、練習場所は第1並行に戻りました。
第1並行の机椅子を外に出してスペースを作り、稽古場の広さを充実させました。
ここからは小返し通しとなります。
プログラム担当者から春季のプログラムが送られてきましたので、全上演校一覧を掲載いたします。
春季大会スケジュール
3月12日 練習場所の移動
6年制の教科書販売のため、演劇部の稽古場が2号館2階の３Ｓ５に移る。
こちらのいいことは職員室に近いこと、またＬＡＮ回線が使えるので、音響が仕事できることだ。
今回の劇「脱部屋」は部員Ｏが書き始めたところから始まり、顧問の書き換え、13期Ｎの書き換えが加わり、発想の始まりはＯだが、全然違うコメディ＋じわっと考えさせるもの、になりつつある。
リハーサルまでついに2週間を切る。しかし、まだ誰も脚本を覚えていない。舞台装置を作った段階でとどまっている。めちゃくちゃやばい。
ここから2週間で作って行けるのか、最後までぎりぎりの作業が続く。
3月1日 卒業式
春の嵐の後の風の日
青空の遠くに虹が見えた日、22期の3名 Ｆ、Ｉ、Ｋが卒業していきました。
2年生の後輩が一人しかいないこともあり、乾杯も記念撮影もなく、色紙のみ渡しました。
この3人には思い出がいっぱいです。
演劇部の一ページを作ってくれました。
3人のこの先に、幸多かることを祈ります。
2月12日 演目発表ほか
第３５回春季大会の演目は
『脱部屋』大西渉斗・作、三重高校演劇部・潤色
となりました。創作脚本です。
詳しい上演時間が決まりましたら、また連絡します。
2月12日は京都春秋座の「演じる高校生」の日でした。
1本目は西宮今津高校「海鳴り」 涙腺崩壊しました。
2本目は京都朱雀高校「青春賛歌〜僕らの時間〜」 日常生活にある問題をストレートに描いた、分かりやすく、さわやかな劇でした。
特別な学校、特別な施設はなくとも、高校生と顧問のやる気があれば、どの学校でも人を感動させる劇を作る可能性がはあることを、近畿の2校を見て感じました。
2月5日 第35回中南勢地区春季大会のお知らせ
2018年になって初めて書き込みます。
現在演劇部は2年生1名が辞めて1年生6人で活動しています。
3月28日(水）29日(木)に津市白山総合センターしらさぎホールで開催される、中南勢地区春季大会に参加する予定で、準備を進めています。
2月3日津商業高校で抽選会件舞台監督会議があり、以下のように上演順が決まりました。
三重高校は3月28日(水)15時50分からの予定です。
上演時間の短い学校は短いなりに予定は短縮していくので、詳しい時間が分かったら連絡します。
現在、創作脚本を1年生部員Oが書き、舞台装置を考えるなど、一歩ずつ歩んでいるところです。
2018年の春季大会、そして重要な新歓が近づいてきました。
立春となり、寒さも終りが見えてきたところです。
活動的な季節が始まります。
12月29日 第70回中部大会見学
12月25日、26日は日帰り、27日、28日は合宿で行いました。
全日程を見たのはひとりの1年生のみ、他の多くは合宿のみの参加でした。
今年もいろんな、そして勉強になる劇がたくさんありました。
29日に大会結果を見ると、神戸高校「避難」が2位春季全国大会出場となっていました。
おめでとうございます！今回初めて見て、すごく興味深い劇でしたし、面白かったです。
最優秀は富山第一高校「ぼくらの青春ドキュメント」
集団演技ながら、一人ひとりの個性が際立ち、生徒と顧問では見る視点が違うので、夜中のミーティングでもたくさんの意見が出た劇でした。
17校全部を見た上でも、納得の結果でした。
今回は観に行った部員のうちの1年生が中心となって、3月の中南勢地区春季大会に向けて劇を作っていきますので、今回の見学会を学びに、どんな劇を作るかを期待したいと思います。
次の高校演劇は、2月12日に京都春秋座に近畿大会の最優秀校と次席の学校を観に行きます。
中部大会の会場にて
12月22日 クリスマスコンサート終了
満員のベルホールで上演することができました。
終業式後の12時開催と言うのに、会場は満員。もちろんダンス部が多いのですが、それでも今ノッている三重高校の強さを感じました。
10組も出演。特にダンス部のユニットやＯＢのレベル、顧問の先生と弟子のレベルがすごかったです。
終業式では、男子サッカーと女子バレーの選手権大会の壮行会もあったし、1月にうまく行けば野球部も選抜甲子園出場が決まります。
ダンス部の全国2位、Ｍステ出演も含めて今勢いがすごい。
そんな勢いのある三重高生徒会主催のクリスマスコンサートは会場があったまっていて、しっかり短編を笑ってみてもらいました。
部員全員、ホームグラウンドの良さを実感。気軽に作ることが大事ですね。
今年度の活動は残るは中部大会の見学のみとなりました。
中部各県代表校の演劇をしっかり見てこようと思います。
12月13日 クリスマスコンサートの演目の稽古
12月22日の午後に生徒会主催で行われるクリスマスコンサートの演目に演劇部は笑いを中心にした短編(数分）の上演をすることになった。
今までショートコントと呼ばれていたものだが、お笑いのコントとは違い、演劇にもう少し寄ったものを出す予定。
昨年の今頃は活動停止だった演劇部が、とにもかくにも活動していることはうれしい。
これからの方針として、できるだけ三重高校生、三重中学生の前に立って、演じることの楽しさをアピールしていきたい。
12月12日 自主練習
演劇部の練習が週2日間だけになり、1日DVD(ビデオ）を見ることにした。
「自主練」と称して、自由参加としている。
その第3弾で、12日はキャラメルボックスの「TWO」を見る。
いつも来るのは2人だが、今日は3人集まった!(^^)!
1996年本多劇場で上演のバージョン。
古すぎて感動がないかと思ったが、今の高校生が見ても感動していた。
動画などが当たり前に見れて、刺激の多い時代。
それに対し1990年代終わりにはスマホ(どころか携帯も）もなく、みんな演劇以外にすることが無かった。(カラオケなどきっとあったんだろうけど）
当時の第2体育館の上の部屋に毎日たむろし、雑談しながらのんびりと時間を使っていた。
いっぱい話して、いっぱい劇部ノートに書いて、人間関係が濃かった。
当時のN(4期）が、県大会で津東高校の「TWO」を見てからキャラメルが好きになり、神戸などに見に行って、お土産に演劇部に買ってきてくれたたくさんのキャラメルのビデオ。
それが今の高校生にも影響を与えている。
世の中には、演劇大好きな生徒が何十人もいる部活をしている学校もある。
うちでもある部は寒空の中朝練をやり、夕方もガンガン楽しそうに練習してる。
今の演劇部は練習しない日も多い。そういう日にも、稽古場に明かりがついていることがある。
1年生部員Oが、自分の脚本を一人で打っている。
いつの世にも何かを成し遂げたいと思う高校生は目の前にもいる。
もう一度「演劇部」に意味を与えられるだろうか？
11月22日 期末試験期間突入
週2回のクラブ活動、プラス1回の自主練の11月が終わった。
水曜日は基礎練習の日。発声は「来年4月に1年生が入ってきたときに教えることを意識して」と言う。
できるだけたくさん、発声、滑舌は積み重ねることが大事。
結局11月中に脚本会議はできなかった。12月8日（金）の予定。
その前に生徒会のクリスマスコンサートでコントを出すか？という話も出てきた。
12月は中部大会もある。
補習などで全員が全日程見学ができないが、何校かでも中部レベルの劇が見れるのが楽しみ。
本当に楽しいし、たくさん観ることが大事、と言い続けてきた。
三重高校でクラブできることが楽しい、やってよかった、という部活にしていきたい。
11月8日 虚構(フィクション）を信じる力
最近「まんがでわかるサピエンス全史の読み方」を読んだ。
「サピエンス全史」という本が話題になっているらしい。
現生人類(ホモ・サピエンス）が、唯一生き残った理由は、「虚構」について語り合う、「虚構」を集団で共有できたこと。
そして「虚構」を信じることで、「虚構」はそれに関わる人にとって現実になる、ということ。
国家も、宗教も、貨幣も、会社も、憲法も、人権も「虚構」
けれどそれを人々が信じれば、力を持つし、現実となる。
そのことは「演劇」も同じだ。
だれかが信じる虚構(創作）を、みんなが信じてリアリティを持ち、それがお客さんに広まっていく。
演劇って意外にホモ・サピエンスの本質をついた活動なのかも。
11月5日 松阪に小劇場がほしい
県文小ホールやって思ったのは照明と音響が入ることの良さだ。
稽古では全く分からないが、照明・音響をやることによって役者が引きたってくる。
地方の人口10万以上の都市に1個ずつくらい小劇場があればいいのになあって思う。
三重高演劇部も、そこで創作を作って年何回か公演し、保護者や地域の人に見てもらうのだ。
そしてそこは地域で演劇をやりたい人、音楽をやりたい人、自主映画を上演したい人が次々とと発表を行う。もちろんみんなの前でカラオケをやりたい方だってOK。
美術や書道を展示したい人が発表するちょっとしたギャラリーや、地元のものを食べられる飲食店も同じ場所や近くにあっていい。
温浴施設や宿泊施設、練習場としてのスペース、発声練習できる公園や城跡が近くにあってもよい。
全国の地方に存在した「芝居小屋」「地歌舞伎舞台」の復活だ。
こういう小さくても光る施設があり、文化がある街に、若者がUターン、Iターン、Jターンしてくるのでは？(平田オリザさんが最近そういうことを本で言っていた）
照明装置だって、安くて消費電力の少ない中国製のDMXコントロールのLEDライトやコントローラーがいっぱい出てきた。期は熟しつつある…
三重高校演劇部も10数年前は、こどもの城「時の舞台」や、元映画館の「ベルタウン内ベルホール」で公演やってきて、とても思い出になった。
現実、今の演劇部の人数じゃ無理だけど…
「夢」があった方がましじゃないかと思って書いてみました。
11月4日 片づけ終了。重要ミーティング
9時にはみんな集合。夏から残っていた階段下の荷物などの後片付けと掃除を行う。
それから鍋。ビデオを見ながら食べて完食。
中部見学会への出欠と、3月の春季大会への参加について意思確認を行う。
昨年はこの時期部員が一人になったことを考えると、6人の1年生が全員参加の意思を表明したのは前進。また2年生1名もでるかも。3年生は進路決まってどうだろう？
11月はクラブの回数が週二回になる見込み。
みんな勉強に、息抜きに、演劇部以外の友だちづきあいに、時間を使うのだろう。
でも、12月の中部大会見学にはリフレッシュして、またやる気になって戻ってきてほしい。
10月28日 みえ高文祭公演終了
当日は台風が近づく雨。
朝8時半に生徒は集合、公演は16時からなのに、早めに入って、少しでもリハーサル時間が取れるように構える。
照明、音響は本格的な会館で初めて。早めに来たおかげで、かなりおかしなところを指摘しながら練習することができた。
小ホールは「演劇実験ホール」と言うだけあって、高さ20�僂里�客さんと一体感のあるきれいな舞台だった。関係の方々に本当に感謝。
上演の後、当日パンフレット(当パン）を作り、アンケートを作ってあったので、お客さんの見送りと同時にアンケートを回収する。
部員たちの笑顔が見られた。
「見てくれた人と友達になりたい」という今回の目標を達成できただろうか？
三重高校に戻ると、模試の事後受験も待っている。
11月4日に片づけと「鍋」。反省会。
12月は中部大会見学合宿。
次の3月の公演と、4月の新歓に向かっていく。
小ホール前にて
10月26日 高文祭まであと2日
夜が早くなり、気候が涼しくなった。
そんな中高文祭に向けて毎晩7時くらいまで練習が続いている。
上演は28日(土)16時から35分くらいの予定。
三重県総合文化センター小ホール。
いろんな高校で進研模試が入っていて、お客さんが入るかが心配。
天気は台風は何とか避けられそうだが、雨は降るかもしれず、これも心配。
顧問が全く見れない中、生徒たちの力が試される。
9月30日 「ロッキー」を見る
次のみえ高文祭の公演の参考にするため、映画ロッキーを見る。
10月3日から2年生進学コースが中間試験と修学旅行に入る。1週間遅れて他の学年コースが入るため、練習はそこでストップする。
10月3日は2018年3月の春季大会と7月の地区大会に向けての脚本会議をする予定。
中部大会4日間を今年は観る予定だ。
今回の中部大会は愛知県稲沢市。
日帰りでもいけるが、1泊してミーティングをして劇についても話し合う時間を持つ予定。
忘年会も兼ねてる？
昨年は部員が少なく、三重県で中部大会やったのに、全部の日程見たのは顧問のみだった。
面白い劇は多数だったけど、三重高校関係者と感想を話すことができなかった。
今年は、中部の劇をできれば全員で見たい。
そして劇について話すことが、その後の「劇を見る目」の成長につながる。
まずは10月28日の高文祭をいい形で終われたらなあと思う。
9月18日 みえ高文祭に向けて
三連休の最後の日、現役部員全員と13期N先輩が集まり、学園祭の反省やみえ高文祭に向けての体制作りについての話し合いを行った。
学園祭公演は、普段なかなか見てもらえない三重高校の人たちに、自分たちの本拠地で公演を見てもらえることができた。
現役部員たちも手ごたえと充実感を感じていたよう。
次は10月28日(土)16時から三重県文化会館小ホールでのみえ高文祭公演、となる。修学旅行やら試験やらで、残りの日はあまりない。
三連休の2日間を休んだのみで、またすぐに走り出さないといけない。
同時に春季大会や第64回大会についての準備も。
お互いを知り合い、自分の頭で考え、先輩からの視点ももらい、生徒は充実した時間を過ごしているように思えた。
いろんなことを深く経験することが、人生の宝物になっていく。
8月29日 楽しもう
昨年度の春季大会くらいから「楽しもう」が合言葉になっている。
上演前には「楽しもう」
上演までの道のりも「楽しもう」
楽しくないことを義務感だけでやっても続かない。
楽しくないことをやっている暇のない時代。
高校生という今、クラブ活動と言う時間と空間、そこで楽しめるものを楽しめばよい。
苦しいことだってある。
でもそういう苦しいことも、上演にたどり着き、そして多くの人に見てもらうことで、すべて楽しい思い出に変わっていくはず。
そして「楽しそう」にしている人たちのところに、新しい才能は集まってくるはず。
学園祭という最高の場で、「楽しい」の輪を広げていってほしい。
8月27日 演劇とライブと今の時代
夏休みが終わろうとしている。今年は県大会が終わってから、本を読んだ。
忙しさの中で外に目を向けていなかったが、世の中が大きく変わっているのを知った。
その中から演劇や演劇部作りに役立つ？ものを取り上げる。
「世界一速く結果を出す人はなぜ、メールを使わないか」ピョートル・フェリークス・グジバチ・著より
・メールでは意思疎通ができず、かえって仕事が遅くなることもある。電話するか直接会って話す方が何倍も速い。
・よそ見せず、「今この瞬間」に集中すれば、最高のパフォーマンスを発揮できる。
・管理職にとっては、自分の仕事を無くすというのが、最大のゴールです。
・個人的なミッションを持っている社員の方が、持っていない社員よりも生産性が高い。
・僕は「1オン１はあなたの時間。いかにピョートルを使いこなすかということを考えてきてください。」と(部下に）伝えていました。
・お互いに信頼し合い、メンバー同士がリスペクトし合うような「心理的安全性」の高い職場の方が、意志疎通がスムーズになります。
・心理的安全性の高い職場を作るには、まずリーダー自身の態度を見直すことが重要です。自分だけが一方的に話したり、上意下達でで指示を与えるだけでなく、相手の話に耳を傾ける。
・問題を「解決すべき問題」でなく、「学ぶべき問題」として検討すると、分からない部分が見えてきてチーム全体で知恵を絞ろうという姿勢を作りやすくなる。
・好奇心の赴くままに、面白いと思うことを追及していけば、それが自分のキャリアパスになる。
・グーグルでは「学ぶべきは、コンテンツではなく経験値である」ということで、社員同士の学びを高めようとしています。
・(「検索時代」の学習の基本は）「検索」→「プロに聞く」というサイクルを回していくわけです。
・質問するときは自分の仮説を持ち出すことが必要です。
・(会社のミッションには「forのミッション」と「withのミッション」があり）スターバックの場合は「ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そして一つのコミュニティ」という言葉で示されるように「地域の皆さんとのつながり(居場所)をつくる」という「withのミッション」です。
・すべての失敗は学びにつながります。「勝つか」「負けるか」ではなく、「勝つか」「学ぶか」です。
・グーグルが求めているのは「クリエイティブエコノミー」の部分です。知能・勤勉さ・服従と言ったものは、すべて機械に置き換えることができます。情熱・創造性・率先を引き出すことが、働く人にとっても、会社にとってもプラスになるのです。
・グーグルやエアビーアンドビーは「人はいい」「人は成長したい」という性善説の組織作りになっているのです。
・「ＡＩに仕事をとられないために、今すぐできること」は、それは自分の仕事をなくしてしまうこと。
ちょっと長くなったし、演劇に役立つことばかりでもないかもしれない。けど、本を読むことで普段は接することができないことに気づかせてくれる。グーグルドキュメント、グーグルカレンダー、ハングアウト、Camcard、Evernoteなどが普通に使われていて、自分が時代に遅れていることも分かった。
ＡＩ時代こそ「人に会う」ということが大切になる。
昔は「ＣＤが何枚売れた」で歌手(アーティストと言ったが）が評価されていたが、今ではＣＤなんて売れない。スマホをクリックしてみんな音楽を聴いている。
けど、「ライブ」は大人気だ。チケットが取りにくい(取れない）ほど、大人気。
そして演劇は「ライブ」。お客さんの前で全身をさらけ出して、自分を楽しんでもらうエンターテイメント。
スマホ、ネット、ＡＩの時代、「演劇」はそのあたりに価値があるのでは？
コンクール主義でなく、演劇で「人に会う」「つながる」という点を見つめていきたい。
8月24日 学園祭公演に向けて
学園祭公演は4年半前に先輩方が、文化部合同でやった脚本「Android Jack」に決定。
脚本を読み直して、登場人物の背景などを練り直す作業を続けている。
今年は地区大会で優良賞1席となり、10月28日(土)の16時から、三重県文化会館小ホールでこの「Android Jack」を他校の演劇部のみんなや家族に見てもらうことになった。
公演に当たって目標を決めたら、「見てくれる人と仲良くなりたい」と決めてきた。
「つながりたい」という希望は、今風だなと思った。またいい目標だな、と。
当パン(当日パンフレット）とアンケートも作ろうということになった。
まだまだみんなで成長していかないといけない。楽しみながら。
8月10日 県大会終了
今年も8月9日10日県大会終了。
24期FとGが幕間討論、Hが速報、Mが講評委員として参加した。
他の現役メンバーもほとんど来てたと思う。
例年以上にレベルの高い大会だったと思うが、部員たちは何を感じ、何を思ったのだろう。
顧問は大会事務局長で、生徒にまだ聞いてない状態。
部活はこれで長い休みに入り、22日の午後の片付けから再開。
次は9月15日(金)の学園祭(本校ベルホール）での公演と10月28日(土)のみえ高文祭(小ホール）での公演をどうするかについて考えていく。
7月30日 「夢(仮)」地区優良賞いただきました
大勢の先輩方のご協力もあり、現役生徒たちもよく頑張り、上記のような賞をいただきました。県大会出場はなりませんでしたが、第1席ということで「三重高文祭」出場となり、10月28日、29日のどちらかに、三重県総合文化センター小ホールでの上演することになりました。
演目は「夢(仮)」するか、それ以外にするかはこれから部員の間での検討となりますが、一応、3年生部員Ｆの創作脚本「夢(仮)」は終演となります。
今後1年生を中心としたメンバーが今回の経験をどう考えて、どう行動をしていくか。来年度の大会はもう始まっています。
関係の皆さん、本当にどうもありがとうございました。
白山総合センターにて
7月28日 東市民センターでの最終通し稽古
午前中、東市民センターに全員集合して最終通し稽古とダメだし、小返し。
本当はもう4〜5回通し稽古をして大会に臨みたかったが、もう仕方ない。
午後は1校目の上演に間に合い、中南勢地区大会3校を鑑賞。ミーティングをして解散。
やっと終わる、というホッとする気持ちと、今までの成果が出るか、という不安な気持ち。
3年生で途中から参加してくれたＫ以外の全員が初めてという大会に臨む。
ここまでたくさんの先輩方のお世話になりました。
この場からお礼を言います。
本当にありがとうございました。
東市民センターにて
地区大会スケジュール
7月26日 三重高校での最後の稽古
この日松阪市粥見の最高気温は33.8℃。灼熱の気候の中、ディスコランテ前でパート稽古と通し稽古。
いつもはダンス部が練習している場所だが、ダンス部遠征のため演劇部が利用させてもらう。
13期Ｎ先輩にこの日は総合的に見てもらう。感謝。
もう明日からはそうはいかない。
東市民センターを午前中生徒だけで稽古するが、途中から入った22期Ｋが客観的に見れるので、誰も見る人がいないという状況ではないのが幸い。
上位大会に選ばれなければ、最終公演の高校演劇。
昨年度同様厳しい。中南勢地区の11校中4校の枠に入らねば最後。
これが上級生にとっては最後の大会になる。
27日はリハーサル。もう三重高校には荷物を積む以外では戻らない。
夏空の中
7月24日 嬉野ふるさと会館での練習を終える。
この夏冷房工事で練習場所がないことで、初めて嬉野ふるさと会館で稽古した。しかも2日間。
本番と同じ快適な広さで、しかも明かりもある程度は調節でき、充実した練習ができた。
13期N、19期Yなどの先輩に来ていただいたのが、本当にありがたかった。
明日からは13：30から冷房のない剣道場での半日稽古、しかも午前中は補習者が多数という状況が続く。
気力を保って、さらに伸びてほしい。
稽古風景
7月21日 ゲネの日程について
7月21日は午前から第1並行で稽古。
第1並行での稽古はこの大会前の練習では最後になり、24日からは業者が入って冷房工事となる。
午後は大道具の仕上げと設置の実験。結構細かいところで苦労する。
役者は稽古。2日前に役者を差し替えたので大変。でも苦労しながら前に進む。
ゲネの日程について、一部の先輩に7月24日(月) 15：00〜16：00 と連絡してしまったが、舞台監督会議が2時から津商業高校であるため、照明と音響は15：00過ぎしか帰れないことに後から気が付いた。その間役者は稽古だが、通しは帰ってからとなりそう。
ゲネの日程は…24日の夕方か、25日午後一にはしないとまずいだろうな、と言う状況。
7月16日 近況報告と今後の予定
7月15日は体育ホールに入って、午前が大道具の組み立てと仕上げを行う。
大道具はできた。
午後からは通しと一部の場の手直しをするが、問題が多く、まだまだ道は遠い。
16日は中京大学のオープンキャンパスなどで来れない部員がいるので、思い切って休みにした。
17日は9時から体育ホールで稽古の予定。
18日(火)〜19日(水)は学校が2限授業後、三者面談のため、第１並行で稽古。
20日(木）の終業式の日と、夏休みに入って1日目のオープンスクールの日は第1並行が使えそう。冷房工事の方に詳しい予定を聞くと、24日から第1並行が工事に入るらしい。
22日(土)〜23日(日)は初の試みで「嬉野ふるさと会館」で9時から18時まで稽古の予定。
24日(月)から26日(水)は、13：30から三重高校剣道場で稽古の予定。一応24日のまだ話し合っていないが、16時くらいからゲネの予定？かな。
27日(木）28日(金）は、松阪市清生町の「東市民センター」会議室で稽古して、午後からリハーサルなどに参加する予定。
昨年度末の状況を考えると、大会に出れるだけでもありがたい状況ですが、もし来ていただけて、ダメだしなどをしていただける先輩方がいるとありがたいです。
以上の予定で、おいでください。なお生徒の体調不良などで臨時に休みを取るときは、LINEで連絡します。
LINEグループに入っていない方々には、間に合うかどうか分かりませんが、ＨＰで連絡します。
7月10日 近況報告
1つ1つは短いけど「夢(仮）」は18場にプロローグ、エピローグがある脚本。
なかなか立ち稽古が終わらない。
9日は模擬試験といろんな用事で役者がそろわず、大道具の色を塗る。
大道具はほぼ完成。後はネットの作成のみ。
10日は欠席者がいたが、その場にいるメンバーで体育ホールに入って9場を進める。
まだ中間で、通しは遠い。
体育ホールでほぼ本番の広さでできたことは、１年生にとってよい経験になったようだ。
今年はエアコン工事で、いつもの練習場所が使えないので、22日23日の土日に嬉野ふるさと会館(松阪市）で練習することになっている。その日には、ゲネに近いものがやりたい。
24日はもう舞台監督会議だ。
本来なら、この日に通し稽古やっているくらいがいいんだけどな、と分かっていてもなかなかできない。でもこれは毎年の事。
11日で6限７限授業が終わり、午前中授業や懇談会に入る。
追試にかかっているものもいるが、6限7限授業のときよりは時間が取れるはず。
自分たち自身を追い込むしかない。
高校演劇大会というドラマはもう始まっている。
7月4日 試験明け 第3稿を渡す
試験が明けたら、残りは25日になっていた。
前回30分の劇を作るのに13日間で「よくできたなあ」。
ところが今回は60分の劇を作るのに25日。しかも演劇経験者が圧倒的に少ない。
不安を感じつつも、メリットを考えてみると、短期集中でできるってこと。
今回は7月21日より、学校が大規模冷房工事に入るので、第1並行も、体育ホールも使えない。
いろんな会館や市民センターを借りて劇を作ることになる。
ＬＩＮＥに予定を掲載する。
6月20日 近況報告
体育祭が終わり、いない人がちょこちょこ出るが、そこを全員でカバーして少しずつ進む。
今回のFの書いた劇は場１つ１つが短く、プロローグとエピローグを合わせて20場ある。
現在半立ち稽古だが、7限授業のある6年制と6限授業の3年制の完全な混合チームである今年は、なかなか進まない。
危機感を持たないと例年になくやばい。
いつの年も楽なことはないが。
けど、稽古していて動きがあり、笑いがある楽しい劇だと思う。
よくよく考えると昨年の期末試験は月から金の5日間で、試験期間中に土日が1回しかなかったが、今年の期末試験は木〜火で試験期間中に土日が2回ある。その分、時間が無い。
21日が試験前の最終練習日。その後は7月4日火曜日から、最終決戦となる。
19日に1年生のMとジャージを取りに行く。
Mのデザインしたジャージが形になり、喜んでいる様子が印象に残った。このジャージがチームワークの絆になればと願う。
ジャージ
6月16日 近況報告
苦しくない時期はなかった。
でも今年ほど苦しいのは無いかもしれない。
数か月前、どん底を経験した。
状況は良くないが、何とか創作脚本を携えて大会に向かって走っている。
それができるのも、13期N、18期Y、19期N、21期Nなどの先輩のおかげ。
明日は舞台創造講習会。
昨年は3人で参加した講習会を、ことしは全員で参加する。
演劇をやれる楽しさ、初心者ばかりだけど練習に来る生徒はそれを感じてほしい。
6月10日 近況報告
この時期大道具を作ることが多い。10日(土)は絶好の晴れで、大道具を作りがだいぶ進む。
暑い中の大道具つくりは汚れるししんどいが、自分たちの上演という「夢」を実現するための階段を上る「楽しい作業」と気づいてほしい。
たぶん、OB・OGの人たちは夏の日々を懐かしく思い出すはず。
19期のYが来てくれて、全員初めての大道具つくりに、要所要所でアドバイスをいただいた上、差し入れをいただき、ありがたくいただいた。
今年は昨年度より試験が遅い。6月29日からで、6月22日からが試験期間。
したがって、7月にクラブ解禁になってから、大会までの期間が短い。
しかも全行的に7月8日(土)が模試、7月16日(日)は中京大学OCがある。
それ以外にも個人の都合などで、昨年よりも日程的に厳しい。
とりあえず、暑い中来ていただいた先輩に感謝したい。
6月4日 中南勢地区大会 上演順決定
生徒実行委員会が行われ、上演順の抽選が行われました。
三重高校の上演は、7月29日(土) 13：15〜14：15
上演日程
場所は津市白山総合センターしらさぎホール(近鉄大阪線大三駅下車徒歩10分）です。
入場無料ですので、ぜひおいでください。
5月31日 脚本決定
脚本は2年連続の創作で決定です。
夢(仮) 〔ゆめかっこかり〕
藤原カズキ・作 三重高校演劇部・潤色
昨年度、事情により上演できなかった脚本を上演します。
作者は現在高校3年生で目標に向かって受験勉強中です。
したがって、１・２年生の後輩のみで上演します。
6人登場する脚本です。5人は頻繁に出てきます。
人数ギリギリです。
でも、今年はこの脚本に「夢」をかけます。
応援、よろしくお願いします。
5月29日 卒業写真撮影
卒業写真の撮影をした。3年生のF、I、Kの男子3人がそろい、それではさびしいので、1・2年生も集合した。
ついでに中日新聞に載せる写真も撮影。
今年もまた8人での地区大会への挑戦が始まる。
今回の劇を通して、みんな大きく成長してほしい。
メンバー
5月27日 1年のみ練習
本日は部長が居なかったので、1年生の副部長を中心に、夢十夜の練習をした。
脚本選択に力が入ってるため、1年生を見てやれないが、ベテランの先輩がいなくて、手間がかかる。
照明も音響も演出も、そして脚本もと顧問が教えて回る。
でも1年生は熱心に学ぼうとしているので、6月17日の舞台創造講習会には、なかなか1年生の楽しい夢十夜ができそう。
何よりも、自分たちで短くても演出を考えることがとても貴重な機会である。
午後からは、夢十夜をさらに詰めた後、2016年全国大会最優秀賞の岐阜農林高校「Is」を見る。1年生もその激しい動きのある劇にいろいろな感想を持ったようだ。
5月26日 近況
この日は金曜日だが、県総体の関係で休み。演劇部にとっては貴重な1日となる。
全員で発声と基礎トレーニング、そのあとにミーティング。
地区大会や実行委員会の話とか、行く電車、その後の予定の話など。
さらに夢十夜（舞台創造講習会の課題）をやって15時には全員解散。
ジャージ係の生徒と、デポにジャージの注文に行く。
演目はまだ決まらない。
昨年の記録を見ると、すったもんだあったうえでも、5月28日には箱書きができていたから、昨年度よりも遅いペース。
実際に演じるのは未経験者ばかり。
29日には、総合的に考えて、演目を決めたい。
5月18日 明日試験終了
試験終了と同時に動き出す。
まず広告。5月19日16時解禁と言う、三重高校にはきつい予定なので、明日は午前中のみミーティングや少しだけ稽古して、その後は部活なしで生徒は広告取りに行く。
次に脚本。昨年度はあれだけトラブルがあった上でも5月28日には箱書きができていた。
5月20日13時から脚本会議を行い、創作をするかが決まる。
そのためにも19日は練習はほとんど休みとなる。
創作がうまく行かなきゃ、既成作品を読み込まないといけない。
ジャージの購入も、舞台創造講習会の2回目も…
船出のときが近づいている。
5月2日 音響講習
5月1日(月)は、22期のＩに、サンプラーＳＰ404ＳＸの使い方を、３年制の１年生が習った。
フリー素材を提供しているサイトから、mp3ファイルで効果音などをパソコンにダウンロードし、編集ソフトで編集や加工を行って、サンプラーで使えるwavファイルに変換しミニディスクに入れる。
これからの音響に必要な技術だ。
みんなが積極的にいろんなことを吸収し、誰もが役者も裏方も経験できる、そして楽しめる、そんな部活を作っていきたい。
2日(火)は基礎練を行う。
生徒会会計に当選した部長Sが部活に参加できないので、会議を終わった後の顧問が見に行く。
1年生5人が発声や滑舌に積極的に取り組む。今後の成長が楽しみ。
３・４・５日の連休は思い切って部活は休み。6日のPTA総会の日は部活を行い、7日(日)は休み。8日(月)はミーティングだけ行って、試験期間に突入となる。
4月30日 第1回脚本会議
舞台創造講習会で学んだことを分かち合った後、創作脚本会議を行う。
1年生も全員が自分の持っている案を出すことで、かなり使えそうな脚本案が上がってくる。
しかし大会に向かう60分の本は、単純には出てこない。
もう一度全員で読んで、コメントをしてから、5月20日に2回目の脚本会議を行うことになった。
4月29日 舞台創造講習会
今年は舞台創造講習会に8人を連れて行くことができた。
二人ずつ、Ａ，Ｂ、Ｃ、Ｄの分科会に分かれ、それぞれ学んできたことを30日(日)に共有し合う予定。
それぞれ得るものがあったようだ。
30日は日曜日だけどクラブ有にして、５月３〜５日は休みにした。
休みにしたけど、連休明けはすぐ中間試験期間となり、部活はなし。
5月下旬には脚本を決めたい。
三重県は7月下旬に地区大会なのでいつも焦る。
とりあえず、30日は第1回脚本会議。
舞台創造講習会(県文）
4月24日 LINEの使い方
演劇部通信は昨年度の3月からLINE化された。
以前は携帯電話を持たないメンバーがいたり、顧問がLINEをしていなかったが、OBなどに教えてもらって急速に連絡がLINEになる。
現在「三重高校演劇部」に19人登録、「三重高校演劇部2017」に13人登録、実際の練習に関する実務的な連絡などは13人で進み、OBOGが発言したいときは、19人の方で進む。
この前は、伊勢で行われる演劇の公演に来ませんか、とかそんな話をしていた。
このような通信手段が進むことで、これからの時代「OB」という存在の再構築が行われるんだろうな、と思う。
卒業生は新しい生活に忙しく、過去を振り返る暇はない。
それは自分の人生を振り返っても同じだ。
けど、もし三重高校演劇部につながりを持ちたい気持ちに少しでもなったら、アクセスできるような道を残しておく、これってすごく大事なことなのかな、って思えてきた。
三重高校はいつも少数の部員でやってきたし、20年前にわたしが顧問になってから、合計16年間顧問をしてきたが、その間に出会って、今音信が分からない生徒たちの顔が目に浮かぶ。
今、どこかの町の、どこかの国の空の下で、元気で生きているだろうな。
別に振り返らなくてもいいし、私自身も自分の出身校のこととか、部活とか振り返ろうとは思わないけど、顧問になって初めて、こんな気分になることが分かる。
みんな、この空の下で元気に生きていってくださいね。
4月22日 クラブ編成後1週間の様子
演劇部は17日(月)〜22日(土)まで、毎日基礎練習など。
3年生も来て、発生、滑舌、スリラーなど。
土曜日は朝から夕方まで1日稽古で、基礎練習を確認した後、ＤＶＤを見て、創作脚本講座を行う。
日曜日は久しぶりに休んで、月曜日からまた稽古だが、3年制は新入生合宿に交代で出かけて、全員では練習できない。
26日(水)は2年生遠足で休み。27日(木)からまた練習開始。
28日(金)は地区大会に向けての第1回創作脚本会議。
29日(土)は舞台創造講習会。
新しく入ったメンバーが才能を発揮して、演劇部の新しい時代を切り開いてくれることを期待。
4月15日 クラブ編成終了
新入生説明に全力を尽くしました。
５日間で３６人が演劇部を尋ねてくれて、１５日のクラブ編成の結果７名の新入部員を迎えることができました。
内訳は、Sコース１名、Kコース２名、６年制４名(うち１名は２年生）です。
今後は２年生になり部長となったSと顧問を中心に、受験体制に入る３年生の力も借りながら、新入部員を育てていこうと思います。
何とか、夏の大会に出れるめどが立つ人数が入り、ほっとしましたが、さらに入ってくれた生徒を今度は核にして勧誘を続けます。
そして、トランプ大統領じゃないですが「Make Engekibu Great Again！」目指して頑張っていきます。
応援よろしくお願いします。
4月10日 新歓の週
初日の今日は7人が訪問。
6年制が6人、3年生が1人。
7人しか訪れないのは、苦戦に思える。
火曜日から金曜日まで、一人でも入部してもらい、友達を引き込んでもらいたい。
今年の新歓ポスター
4月3日 4月7日三重高校入学式 新歓が始まります
桜が咲き始めました。
新年度が始まりました。
三重高校は新2年生1名、新3年生3名でのスタートとなります。
夏の大会に出るには、演劇部が存続するには、やる気のある新入生に入部してもらうことが至上命題。
7日には、上記4名が集まり、新歓の作戦を練る予定。
そして8日には新入生の前で、クラブ紹介をする予定です。
2017年度の三重県高校演劇連盟の予定
４月２９日（土祝）第20回舞台創造講習会（県文）
６月１７日（土）同上第二部
７月２８日（金）〜３０日（日）中南勢地区大会（白山総合センター）
８月３日（木）県大会舞台監督会議＆実行委員会
８月９日(水）〜１０日（木）第６２回三重県高等学校演劇大会（県文）
１０月２８日（土）〜２９日（日）第３７回みえ高文祭（県文小ホールで演劇上演）
１１月２４日(金)〜２６日(日) 第37回近畿高等学校総合文化祭（池田市民文化会館）
１２月２５日（金）〜２８日（木）第70回中部日本高等学校演劇大会（稲沢市）
２０１８年３月26日 第３５回中南勢地区高校演劇春季大会(白山）リハ
２０１８年3月28日〜29日 第３５回中南勢地区高校演劇春季大会(白山）上演
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