2020年9月21日(月祝)10:00〜(6校目)
中南勢地区大会 青山ホール
2020年10月24日(土)14:50〜(3校目)
第65回三重県大会 三重県総合文化センター小ホール
2020年12月25日(木)9:00〜(4校目)
第73回中部大会 四日市市文化会館第一ホール
『ねこの子ね』
作者:山田淳也
区分:創作
キャスト
ノリオ
鈴木(1)
紀子
渡邉(1)
サオリ
西村(2)
タダシ
山田(2)
親父
南(1)
スタッフ
演出
山田(2)
演出助手
谷澤(1)
舞台監督
谷澤(1)
照明
小林(1)
音響
西山(1)
竹林(3)
大道具小道具その他
一同
※キャストスタッフは地区のものです。
〔観客の皆様へ〕
私たちは今回「猫」が出てくる劇をします。
昨年の12月から9か月間上演ができなかった間の、
いろいろな思いを塗り固めたような劇にしたいと思います。
気軽に観て頂けたら幸いです。
〔写真:地区〕
〔写真:県〕
〔写真:中部〕
〔コメント〕
〔地区〕 上演1週間前の嬉野練習時は通すのが精いっぱいの状況で、しかも1時間越え。
その後もトラブルとの戦いの中全員で稽古を重ね、3日前にやっと1時間を切ることができた。
そして県大会出場が3校と昨年より1校減る厳しい状況の中、自信のないままでの上演。
審査員講評で先生方に脚本を褒められたことで「自分たちは間違っていなかったんだ。(たぶん)」と自信になった。
〔県〕地区から1か月あったが、2週間は試験のためにほとんど何もできず、試験後の1週間は体調不良やら何やらで練習うまくいかず。
上演の6日前にやっと地区大会後初めての通し稽古をしたが、その出来栄えは…
その後の平日練習で盛り返し、県大会で最優秀賞をいただけた。
県大会アンケートはこちら
〔中部〕昨年の悔しさを先輩たちが抱いての中部大会は地元三重県での開催。
地元校ということで朝9時という上演時間だったが、落ち着いて稽古通りの力を発揮することができた。
12月20日、嬉野での練習には、同じ中南勢地区の仲間が見てくれたことが励みになった。
そして12月25日。演出さんが「副部長に文部科学大臣賞のトロフィーを持たせたい」と言っていた通りの結果になった。
大会の後、中南勢地区の学校の生徒や顧問の先生方が、人の門を作ってくれて、その中を退場した。
その気持ちがとっても嬉しい中部大会だった。