2018年7月29日(日)14:40
第63回三重県高校演劇中南勢地区大会  津市白山総合文化センターしらさぎホール
2018年8月9日(木) 16:00
三重県大会 三重県総合文化センター中ホール

『なんとかなる』

作者:大橋慰佐男
潤色:三重高校演劇部

キャスト
石川(タン子ちゃん) 高瀬(1)
諏訪(コン吉) 竹林(1)
遠藤(ヒロちゃん) 松尾(1)
寺井(カラン) 大田(1)
坂本(べそ) 齊藤(1)
 

スタッフ
演出 岩瀬(2)
舞台監督 大西(2)
舞監補助 西村(1),飯塚(1)
照明 大西(2)
音響 日根野(2)
衣装 一同
大道具小道具 一同

〔写真:地区〕

〔写真:県〕

〔お客様の皆様へ〕
苦しいとき、悲しいとき、悔しいとき、私たちはこの言葉とともに高校生活を送ってきた。
「なんとかなる」
ある年、たった1人で入部した1年生と4人の先輩たちの青春物語。

〔コメント:地区〕
 「常識では考えられない暑い夏」だった。
 体調不良による欠席者が多い中、出席したメンバーが集中力とやる気を切らさず、何とか59分の上演にこぎつけた。
 時間に収めるのに必死で通しを繰り返すことができず、いろいろなミスや粗が目立った。
 けど幸運にも久しぶりに地区優秀賞をいただき、県大会でもう一度上演できることになった。
 審査員講評で言われた点やアンケートで書いていただいた点を直して、何とか県大会ではベストの「なんとかなる」を上演したいと思った。
地区大会アンケートはこちら
〔コメント:県〕
 全員にとって初めて、三重県総合文化会館中ホールの県大会であった。
 いろいろ後悔はある。
 発表のあと、1年生が流した涙に、県大会に出ることができて本当に良かったと思った。
 そしてその気持ちを忘れないで部活動していってほしい、と思った。
県大会アンケート・講評文はこちら
県大会用当パン表紙