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地区大会
県大会
中部大会
観客の皆様へ:現代の社会問題を三重高校演劇部らしく取り入れてあります。家族の大切さや、それぞれが抱えている問題について、何かを感じていただければ嬉しいです。
コメント:
地区大会:7月3日に脚本第2稿が渡ってから、ほとんど休みなく、23日後に地区大会に出て、優秀賞をもらうことができた。たった8人の生徒が起こしたミラクルに思える。このミラクルをまぐれにしないよう、県大会ではさらにもう1回ミラクルを起こせるよう頑張りたい。県大会:台風で上演日が2回延期され、通常の県大会と様相が違った。結果発表は9時にインターネットで。レンタカー会社で、家に帰ろうかというときに電話。先輩やいろんな人からのメールも入ってきて、最優秀賞、三重県知事賞、中部大会出場と分かった。
12月までにやることが、直すところがたくさんある。県代表として、ベストの劇を中部大会で見せたいと思う。
中部大会:初日の平日にもかかわらず、部員の家族や先輩など、いろんな方々の見守る中で、上演を行えた。
上演後に他の学校の劇を見る中で、中部大会のレベルの高さを知った。
それは部の組織としてのレベルや、個々の意識のレベルなども含む。
貴重な経験を積んだ時間だった。
また、22日の体育ホールでの公開リハーサルにも30人近い人に見に来てもらえたことも大きかった。今後もたくさんの人の心にメッセージを届けられるような劇を上演する集団でありたい。