2014年7月26日 第59回三重県高等学校演劇大会中南勢地区大会(津市白山総合文化センターしらさぎホール)
2014年8月12日 第59回三重県高等学校演劇大会県大会(三重県総合文化センター中ホール)
2014年12月24日 第67回中部高等学校演劇大会(瑞穂市総合センターサンシャインホール)

『スマートフォンと黒電話』

作者:三重高校演劇部(創作)

キャスト
マコト 奥山(2)
ハナエ 野口(1)
スエ 澤田(1)
ワカナ 篠原(2)
 

スタッフ
演出 篠原(2)
舞台監督 小泉(2)
舞監助手 須藤(1)
照明 田中(1)、須藤(1)
音響 鈴木(1)
大道具、小道具、メイク、制作など 三重高校演劇部一同
 

地区大会


県大会


中部大会


観客の皆様へ:現代の社会問題を三重高校演劇部らしく取り入れてあります。家族の大切さや、それぞれが抱えている問題について、何かを感じていただければ嬉しいです。

コメント:

地区大会:7月3日に脚本第2稿が渡ってから、ほとんど休みなく、23日後に地区大会に出て、優秀賞をもらうことができた。たった8人の生徒が起こしたミラクルに思える。このミラクルをまぐれにしないよう、県大会ではさらにもう1回ミラクルを起こせるよう頑張りたい。

県大会:台風で上演日が2回延期され、通常の県大会と様相が違った。結果発表は9時にインターネットで。レンタカー会社で、家に帰ろうかというときに電話。先輩やいろんな人からのメールも入ってきて、最優秀賞、三重県知事賞、中部大会出場と分かった。
12月までにやることが、直すところがたくさんある。県代表として、ベストの劇を中部大会で見せたいと思う。

県大会のアンケートはこちら

中部大会:初日の平日にもかかわらず、部員の家族や先輩など、いろんな方々の見守る中で、上演を行えた。
上演後に他の学校の劇を見る中で、中部大会のレベルの高さを知った。
それは部の組織としてのレベルや、個々の意識のレベルなども含む。
貴重な経験を積んだ時間だった。
また、22日の体育ホールでの公開リハーサルにも30人近い人に見に来てもらえたことも大きかった。今後もたくさんの人の心にメッセージを届けられるような劇を上演する集団でありたい。