演劇部 重要ミーティング(問題解決ミーティング)についての確認事項 ・演劇部は問題が出てきたときに、問題解決のためのミーティングを行います。 ・「ある部員が困ることをしているのに、自覚がないとき」「劇作りが停滞して、その解決をみんなで考えたいとき」などです。 ・これについては必ず顧問が参加します。顧問が会議などでどうしてもいない場合も、無許可で重要ミーティングをしてはいけません。 ・ミーティングで話し合ったことは絶対に外部の人間に話してはいけません。 ・ミーティングで決まったことや終わったことを、ミーティング以外の場で蒸し返してはいけません。 やり方 ・まず本人がいないところで、関係者が事実関係を整理するミーティングをします。 ・その後重要ミーティングを開き、「どんな言動が問題か」「その言動を周りはどう思っているのか」「周りがそう思っていることを本人はどう思うのか」を聞きます。 ・話す時は順番に話し、ある人が言っているのを遮ってはいけません。一通り言いたいことは全部話します。 ・あとから「話せなかった(話せない雰囲気だった)」と言ってはいけません。 ・最後に全員が思ったことを言います。 ・原則4月の入部から夏の大会が終わるまで重要ミーティングに1年生は参加できません。 (1年生しか主要部員がいない年と、顧問が認めた場合は例外とします。) (2017年3月作成、2019年3月一部修正)