2021年8月1日(日)13:00〜
中南勢地区大会 壮行公演 白山総合センターしらさぎホール
2021年8月6日(金)9:40〜
第67回全国高等学校演劇大会 兼 全国高等学校総合文化祭 紀南文化会館(和歌山県)
『ねこの子ね』
作者:山田淳也
区分:創作
キャスト
ノリオ
鈴木(2)
紀子
渡邉(2)
サオリ
西村(3)
タダシ
山田(3)
親父
南(2)
スタッフ
演出
山田(3)
舞台監督
西村(3)
舞監助手
清水(1)
照明
小林(2)
音響
谷澤(2)
大道具小道具その他
一同
〔観客の皆様へ〕
〔地区大会〕今回全国大会の壮行上演の機会を提供いただき、本当にありがとうございます。
昨年の中南勢地区大会でこの劇を見ていただいてから1年が経ち、また皆さんに見ていただけますこと本当にうれしく思います。
1年前と同様、お気軽に観ていただければ幸いです。
〔全国大会〕私たちは猫の出てくる劇をします。
かわいい猫たちの活躍にご期待ください。
お気軽に観ていただけると幸いです。
〔写真全国〕
〔コメント〕
初めての全国高校文化祭に参加し、この舞台でできることの幸福感を感じた。
全国大会の上演は、いろいろなことが勝手が違う中、緊張感もあり、100%自分たちの力が出せたとは言えなかったかもしれない。
しかし、精一杯お客さんたちに、自分たちの演劇をぶつけられたと思う。
上演後、演出や顧問をいろんな人が訪れ、言葉をかけてくれた。
高校演劇という枠の中で新しいことに挑戦しようとする試みを好意を持って受け止めてくれる人たちがいた。
およそ1年続いた「ねこの子ね」は完全終演。
始めてから、終わるこの日までが一つの「劇」のように思えた。