2008年9月13日(土)学園祭公演(第2体育館)
2008年9月15日(月・祝)公文式招待公演(松阪市民文化会館)

『I was born to ...』

原案:野口真吾 脚本:三重野鶯介

キャスト
水野 下村(3)
皐月 内村(2)
昭仁 小宮(3)
桑田 坂本(2)
山口 桝井(1)
映美 久世(3)
おじいちゃん 中嶋(2)
桃子 添(1)
親父 野川(1)
   

スタッフ
演出 山下(1)
演出助手 下村(3)、久世(3)、桝井(1)、坪谷(1)
舞台監督 松下(3)
舞台監督助手 青木(1)、小宮(3)
選曲・効果作成 奥野(1)、中嶋(2)
音響操作 山下(1)
照明プラン 内村(2)、添(1)
照明操作 青木(1)、林(1)、奥野(1)
衣装 青木(1)、桝井(1)
舞台幕操作 野川(1)
広報 坂本(2)、中嶋(2)、青木(1)
 

以上は学園祭公演のものです。公文公演では小道具に楠木(2)、大串(2)が入りました。 

コメント(学園祭公演):古巣の第2体育館での公演。しかし第2体育館は中学生の持ち物になっており、 中学生の公演が終わったあとの午後1時半に開演した。
100人くらいのお客さんが来てくれて、劇を楽しんでくれた。音響でスピーカーが片方出なかった、開始が4分くらい遅れたことがあったが、 スタッフワークも初めての場所にしてはよく動き、よい公演であった。ただ反応は今ひとつだった。 いつか三重中・三重高生・保護者を含め感動のルツボに落とし込むような劇をやりたいと思う。

コメント(公文公演):公文式の表彰式に招待されての始めての公演だった。幼児から大人まで幅広い年代。1200人入るホールの前3分の2はほぼ埋まっている 観客の数。三重劇にとって大きな舞台だった。
公文式かつ三重劇OGのI先輩も駆けつけ、リハーサルなどを指導してくれた。
公演では、役者の声は県大会に比べずっとしっかり出ていたが、やはり子供が中盤で騒いでしまった。
しかし主催者側もこれは予想の範囲内で、その割には分かりやすくしてくれてしっかりやっていただいたという評価を受けた。
主催者側がおにぎりを用意してくれたり、花束やお菓子も頂いたり、心温まる体験をした。
2ヶ月間やりきり、最終公演となった。