| ダンス | |
|---|---|
| 振り付け | 中藪(2)、小宮(2) |
| ダンサー1 | 中嶋(1) |
| ダンサー2 | 坂本(1) |
| ダンサー3 | 小宮(2) |
| 演劇キャスト | |
|---|---|
| 刑事 | 小池(2) |
| 男 | 楠木(1) |
| 京華 | 内村(1) |
| 演劇スタッフ | |
|---|---|
| 演出 | 下村(2) |
| 舞台監督 | 楠木(1) |
| 舞監補助 | 久世(2) |
| 照明プラン | 内村(1) |
| 照明オペ | 中川(1) |
| 音響 | 山本(1) |
| 音響補佐 | 小池(2) |
| 衣装 | 内村(1)&TEAM・THE・ガチ袋 |
| 大道具 | 大串(1)、劇組百華魁 |
| 小道具 | 中川(1)、大串(1) |
| 舞台 | 野口(2)、中里(2)、松下(2) |
| 制作 | 中川(1)、中里(2) |
コメント:すべてが中途半端。役者も力だ出せず、お客さんからは酷評も出た。それをバネに這い上がろうとするのではなく、フェードアウトする部員も出た。12月の中部から3月の文化部合同に出すまでの時間では、11月には脚本を決めておく必要があることを痛感した。それにしても役者をやろうとする部員の少なさが、既成脚本を決めれず、痛かった。
この劇の後、南勢地区の発表会が伊勢女子高校で行なわれるので見に行った。照明の整ったホールでなく体育館であったが、みんな部員は少なくても「演劇」をやろうとする気持ちが伝わってきた。そして見に行くという形でしか参加できなかったことを心でわびるような気持ちだった。
県4位、地区優良賞、県2位という3年間を過ごした卒業生たち。十分なことは何もしてやれなかったが、演劇部にとことんまで情をかけてくれた。そういう卒業生を見送り、また自分が11年持った演劇部を離れ、中学校へ転勤となるということでもセンチメンタルになっていた。
また夏がやってくる。しかも全国大会の前年の夏。それに向けて不安というより絶望感を持って年度を越えた。