2006年11月5日(日)14:00〜、 2006年11月6日(月)16:00〜
多気中学校文化祭 公開リハーサル(三重高校体育ホール・第2並行教室)
2006年11月12日(日)13:30〜
多気中学校文化祭公演(多気中学校体育館)


『七人の部長』

作:越智優  潤色:三重高校演劇部

キャスト
蓮美(生徒会長・手芸部長) 長谷川(1)
椎名(剣道部長) 村山(2)
窪(陸上部長) 野口(1)
大野(ソフトボール部長) 小宮(1)
佐藤(文芸部長) 駒田(2)
岬(アニメ部長) 中里(1)
福岡(演劇部長) 久世(1)
 

スタッフ
演出 駒田(2)
舞台監督 細井(1)
音響 牧戸(1)
照明 最上(1)
大道具 細井(1)
下村(1)
大門(1)
衣装・小道具 久世(1)
制作 小池(1)

 
※上段は11月5日の公開リハ、下段は11月12日の多気中での公演

コメント:5日(日)27名、6日(月)20名のお客さんが来てくれました。
そして12日(日)は多気中生450名あまり、保護者・教員など100名あまりの観客の前で劇をやりきりました。
 やはり生声、体育館、演劇を見慣れていない観客ということで、後の席ほど(つまり3年生になればなるほど)アンケートの結果はあまりよくなかったのは、聞こえにくかったのだと思います。それが残念です。でも部員たちは、静かに聴いていれば2階席まで十分届く声を出していました。
 多気中の先生方には本当にお世話になり、どうもありがとうございました。
 演劇を体育館でする、その難しさを感じると同時に、だけど条件を整えば十分できるし、生徒は一生懸命やりきった姿が印象に残りました。
1年生は生まれて初めての舞台というものも多くいました。技と心を磨き、さらにすばらしい劇を作っていってほしいという思いを強くした公演でした。