2006年1月29日(日)11:00
三重県民文化祭演劇の集い・地芝居の祭典inみその(ハートプラザみその)

『うみがめ荘へようこそ』

原作:久居高校演劇部 脚色:三松プロジェクト

キャスト
バア 木村(松1)
タカシ 駒田(三1)
アヤコ 岩田ユ(三1)
カツコ 西山(松1)
ケンタ 奥野(松1)
ダイスケ 村山(三1)
リサ 廣田(松1)
カナ 山根(松1)
ミユ 西村(三1)
レイコ 岩田カ(三1)
   

スタッフ
演出 岩田カ(三1)、廣田(松1)
舞台監督 岩田ユ(三1)
舞台監督助手 山本(松1)
照明 村山(三1)、松村(松1)
音響 信耕(三1)、山根(松1)、岩本(三1)
衣装 西村(三1)、山根(松1)、大橋(三1)
制作 神農(三1)、西山(松1)、木村(松1)
宣伝美術 岩本(三1)、竹内(三1)、中村(三3)
方言指導 宇治山田商業高校演劇部の皆さん・志摩半島野生動物研究会 中村さん
  

コメント:例年になく寒い冬、インフルエンザも流行った。最後は一人でも欠けたら出ないのではという不安の中、両校部員がやり遂げることができた。
 ハートプラザの観客は150人以上。御薗小の4年生から6年生と御薗中全学年へ、チラシを配ったりした。
 一緒にやらせていただいた鳥羽市相差町『春雨救助伝』も、伊勢古市歌舞伎保存会『伊勢音頭恋寝刃』も地元に素材を求めたいい演劇だった。大人が本気になって楽しむことのすばらしさを感じ、それこそが文化だと思った。
 いろんな人たちと一緒の舞台に立てる演劇の醍醐味を久しぶりに味わったし、自分たち自身もひとつの劇をやり遂げることで、その困難さと喜びを感じられる公演だった。
チラシ