25年度よくある質問
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質問:演劇部って、仮面をかぶったり、「ロミオとジュリエット」を上演したりするのですか?
解答:それは偏見です!
演劇部の劇は、主に創作脚本と既成脚本に分かれています。
創作脚本は生徒や顧問が書いた脚本です。
それを載せる本や雑誌、インターネットのサイト(「はりこのトラの穴」など)があり、
そのどちらかを上演する学校が多いです。
中身はいわゆる「学園もの」が多いですが、ファミリーものや、異世界ものなど色々です。
人数の多い演劇部はプロが書いた脚本を上演することもありますが、そんな学校も「現代」「近未来」を舞台にしたものがほとんどです。
20数年前から高校演劇を見ていますが、「ロミオとジュリエット」を原作のまま上演した学校を見たことはありません。
シェークスピアの作品をモチーフにした「贋作マクベス」とか「ハムレットはん」とか、めっちゃ笑える面白い劇なら見たことがあります!
質問:演劇部って大会とかあるのですか?
解答:はい。年に2回あります。
まず夏(7月末)に行われるのが、中南勢地区大会で、この大会で地区優秀賞に選ばれると、10月に行われる三重県大会に推薦されます。
そして県大会で最優秀賞に選ばれると、12月に行われる中部大会へ、そして最後は翌年7月の全国大会に推薦されます。
全国大会に出場するのは至難の業ですが、三重高校は過去に1度だけ、出場したことがあります。
もう一度は春(3月末)に行われる地区春季大会です。
これは金賞・銀賞はありますが、上位大会に推薦されることはなく、地区で親睦を深めて、夏に向けて経験を積むために開かれています。
どちらも県内の演劇部の高校生と交流があり、お互いに切磋琢磨する場となっています。
質問:演劇部ってどれくらい練習するんですか?
解答:練習時間は生徒たちが決めます。
2024年の3学期の場合だと、部員が1年生2名、2年生1名だったので、3人で相談して、普段は週2回の休み(木曜日と日曜日)を取っていました。
ほかにも、私立高校だと入試があると校舎に入れないから休みになったり、定期試験前には試験開始の10日前から休みにしていました。
6年制と3年制の予定が合わないから休みになったこともあります。
年間休日は運動部やダンス部、吹奏楽部などに比べて多い方だと思います。
きちんと集中してお互いに信頼し、遅刻せず部活に出てきたら、これで十分大会で感動してもらえる劇を作ることは可能です。
ただ、大会の前などは2週間前からは日曜練習もしたりしますので、詳しく知りたければ説明会に来たり、入学後顧問に聞いてください。
質問:演劇部って、お金がかかりますか?
解答:他の部活動に比べて全然かからない方だと思います。
演劇は体一つで行える部活動です。普段は制服で活動し、着替えるときは学校のジャージで行っています。
部費も現在集めていません。(某運動部や文化部は月いくらとか、集めているようです)
公式大会は、交通費が出ます。
ただ2025年から三重県高校演劇連盟が、「登録料」を収めることになりました。(なりそうです)
その場合、1年間で500円集める予定です。ただこう言った費用はどこの部活動でもあるようです。
そのほか、合同練習や自主公演を行う場合は、伊勢市までの交通費を払ってもらうなどはあります。
また高校演劇の見学会を年1回程度行うので、その場合は合宿として交通費と宿泊費を出してもらっています。もちろん参加は任意です。
2024年度は、近畿大会を和歌山市に2名が見学に行き、そのための交通費と宿泊費を保護者に出してもらいました。
その効果は抜群で、二人とも演劇を見る目が成長し、部員としてぐんぐん成長しています。
まとめると、演劇は相対的に費用が掛からない部活動と言えます。
質問:演劇部ってどこで活動しているんですか?
解答:演劇部は5号館4階の並行545教室で活動しています。
ここは3年制(NAVIS、STELLA)の教室と離れた、中学生がいる校舎の4階なので、わかりにくいのを部員たちみんなで心配しています。
高校の授業が終わった時は中学生の授業も終わっているので、安心して5号館に来てください。
ここには合唱部や科学技術部の部室もあります。
発声練習は第2体育館の前で行いますし、大会の1週間くらい前からは実際の広さがとれる第2体育館を借りることが多いです。
新入生勧誘の時期は、並行545に誰かがいるようにしますが、先輩が2名しかいないので、対応しきれないこともあるかもしれません。
その時は自由に見学していってください。(読み合わせなどをやっていると思います)
とにかく2025年度の先輩たち2名はどちらも優しい先輩なので安心して部活動できると思います。
質問:演劇ってなんか恥ずかしいかなって感じます。
解答:演劇って、本当に楽しく、生涯趣味にできますよ。
演劇は古くは、歌舞伎や狂言などの昔から起源があります。江戸時代には各地に芝居小屋が立てられ、芝居が上演されていました。
近代の演劇は明治時代に坪内逍遥などが始めたとされていますが、だんだんと人々を夢中にさせて、現在に至っています。
全国に1900校あまりの演劇部があります。
そして高校生の演劇大会は約70年の歴史があり、大会を見に来るファンの人もいっぱいいます。
そして何より、自分たちの作ったり、信じたりする脚本を演じてみる楽しさは何物にも代えられません。
テレビや映画に出てくる俳優さんも、高校時代演劇部だったという方が結構いるんですよ。
ということで、演劇部を「スクールカースト」の下に見る人たちがいるとしたら、あなたはそちらにつかないで欲しいと思っています。
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