1998年7月30日(木)第43回三重県高校演劇大会南勢地区大会(多気町民文化会館)

『童話裁判』

森本ゆかり・作

キャスト:

西浦(1)
母(幸枝)服部(3)
絵本販売員林(1)
白雪姫山田(1)
シンデレラ田中(1)
グレーテル大川(1)
    

スタッフ:

演出上岡(2)
舞台監督玉井(3)
演出助手服部(3)
照明梶間(1)
 金児(3)
音響戸田(1)
 鈴木(3)
   

観客の皆様へより:あなたは幼いころに読んだ童話を覚えていますか?もし忘れてしまったなら、廃部寸前から生還した私達があなたに『童話裁判』を捧げましょう。

コメント:この年の3年生は熱心だったし、いいメンバーだった。
でも顧問がころころ変わる状況の中で、いろんなトラブルもあり、 入賞するような作品にはできなかった。
演劇を作る際の人間関係作り、そして演劇部にもルールが必要だということを感じる劇になった。
またこの劇の講評で審査員に厳しい言葉を言われたことから、少し私がやる気になった劇だった。
この劇の後、北勢の東員町や福井県まで生徒を連れて劇を見に行くことになる。
私が来るまでの演劇部が終わり、新しい演劇部が始まる最後の劇だったように思う。