2002年7月28日(日) 第47回三重県高等学校演劇大会南勢地区大会(多気町民文会館)
2002年8月9日(金) 県大会(三重県総合文化センター中ホール)

『鈴木さんちの結婚記念日』

作:清水のちを

キャスト
鈴木凡太 宗田(2)
鈴木 玉 池田(2)
鈴木まい 堂脇(1)
鈴木一致郎 小村(1)
ピザ屋 二見(1)

スタッフ
演出 中野(2)
舞台監督 平瀬(2)
舞台監督助手 山路(1)
音響 長尾(2)
照明 中田(1)

  

地区大会
県大会

コメント: 〔地区大会〕
南勢地区7校から上位2校に入って、史上2回目の県大会行きを決めた作品となった。
前年度の春大会が辞退という悔しい結果だっただけに、残ったメンバーがチームワークを第一に考えて部活運営をしていった結果だと思う。
前年の蒲郡で行われた中部大会をここに出ている2年生全員が見に行ったという経験が大きい。
 Cコースと他コースと修学旅行の時期が異なるため、Cコース2年生は全員裏方となった。
我慢したが、彼女らのパワーが大きくて、県大会行きを決める事が出来たのだと思う。
通し稽古を十分できるだけの場所と時間の確保ができたなど、プラニングの成功も大きかった。
ピザ屋の衣装と小道具を一式貸してくれた「アオキーズピザ」には大感謝。お礼に劇中に何回も「アオキーズ」の名前を登場させた。
〔県大会〕
初めて三重県総合文化会館中ホールの舞台を踏んだ。
反省点は多々あるが、県大会に出場しなれていないことが原因のものが多かった。
これからは県大会に三重高の劇を出し続け、ファンを増やすようなクラブを作りたいと思う。